子どもを見守るように 〜料理を毎日して痛感した事〜

おはようございます。日本夢之助です。

毎日の味噌汁をはじめ、色々作っている中で実感したのは、

料理の最中に目は離すべきじゃない

ということです。

特に、

野菜を多く使った料理など、

煮込み過ぎると全然だめになってしまう、っていうのが

如実に色に表れる。

なるべく生に近い方の色が美味いし、

ほんの少しでも煮込み過ぎたり、焼き過ぎると、生の時とはあまりにかけ離れた色になってしまっている。

それぞれの加減のベストピークを色のバロメータ(1〜10)で(一概に)示すとすれば

「3〜4」くらいではないかと思います。

ものによれば「」でもいいでしょう。

が、

目を離すのもちょっとだけ、と自分に堅く断っても、

忘れてしまっていて、煮込みすぎたりするもんだ。

そんな時は、既にやる気もなくなる。

まだ幼い子どもにそうするように

料理も、目を離してはいけないのである。

子ども育てたことないけど。

料理では過保護になってやっと旨くなるのだと思います。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜とほうれん草と水菜〜

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