おはようございます。日本夢之助です。
今日は、キングオブコントという賞レース(1回戦)に
同期芸人が出るというので
オペレーター(音響)を手伝ってきた。
もちろん、賞レースの1回戦と言っても
舞台と同じである。
この時期としては、当たり前だが
超厳重な運営にびっくりした。
・まず、集合時間、
少しでも早ければ入れてもらえない。
ソーシャルディスタンスの一環である。
・楽屋入り時の検温検査(演者、観客、スタッフ含め)
・オペレーター操作に関する音響さんとの説明なども、インカムなどを使って徹底している。
・オペレーターの人(つまり、わたし)の身元確認として、チケット購入時に必要な
・「よしもとID」への登録が必須だった。これにより、仮にクラスターなど発生した場合の身元確認だが、さすがである。おかげで、ポイントが100Pもらえた。
・終演後の、楽屋設備の一切の消毒など(たまたま、目にする機会があったのだが)
・導線の規制(エレベーター人数の制限など)
この時期の舞台運営は、新宿の舞台でのクラスター発生など完全に向い風だが、
傍目で見てもこれだから、
これの何十倍、何百倍の措置が措置が会場全体で取られているに違いない。
以前とは考えられないくらい厳重である。
舞台運営などに少しでも携わったことのある身として、
他演者のコントの内容よりそういうところが気になった。
運営のスタッフさんは大変である。