欺瞞に満ちた素晴らしい言葉

おはようございます。日本夢之助です。

昨日の記事に続いてですけども、

世に満ちてる欺瞞は

その状態は許されざる事なんだけど、

政治家などからぽろっと口から出た言葉で

今でも心に残っている言葉が一つあります。

それは、日本じゃなくて

アメリカの現・トランプ大統領の就任時かな

TV番組で

MCに「なぜバレるような嘘をついたのか?」

と問われた大統領スタッフが

「嘘をついたのではなく、もう一つの事実を見せたのだ」

その時、放った言葉が

「Altarnative fact」もう一つの事実

です。

Altarnativeは「もう一つの」とか「替えが効く」の意味で

factの概念と矛盾している訳ですが、

当時は現地でも流行語になり、日本でも一部報道された過去の流行語ではあるのですが、

この、オルタナファクトのバカばかしさは大好きで、

なんか、これに通ずるような言葉は作れないものかしらん?

と熟考を重ねるのですが、

政治的なピンチの場面や、

浮気がバレた時とか

そういう場面で創られるんだろうな、と思うし、

それは

往々にして

男の方だと

諦めと希望が入り混じっている所存でございます。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜とほうれん草と豆腐と鶏肉〜

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