メルカリで出品するタイミング

おはようございます。日本夢之助です。

コロナウイルス 騒動様様で

断捨離は

遅々として、ではあるが

牛歩で進んでいます。

過去使用していたブログのプラットフォーム「Medium」にて

「メルカリで学んだ事」というタイトルで書いたことがあるのですが、

そこからの記事の移殖も込めて、その後に気づいた点を今日は書こうと思います。

過去の記事:Medeum「メルカリで学んだ事」

メルカリで学んだ事

過去に書いた文章は、なんとも、読みにくい。

さて、

その後、こつこつと続けたメルカリでは

断捨離を、コロナが扶けてくれて?

出品数は100品を超えました。(売れている訳ではない。)

その中で新たに気づいた点は

メルカリに出品するタイミング

なんですが、

それは

今!

林先生よろしく、

今でしょ!

◯いくよくるよ師、

今でしょ!

なのです。

「メルカリ」というお店の特殊性

時間軸で考えた時に、

一番最新のものが売れるのか?と言いますと、

必ずしもそうではありません。

例えば、ずいぶん前に出品したモノが、出品時には全く無反応でも

半年と時間が経過して忘れた頃に

「いいね!」がついたり

コメント、問合せが来たりします。

なので、真理としましては

それを欲しいと思う人がいるかどうか、だけなのです。

出品さえしておけば、どれだけ昔の出品でも

たどり着いて、買ってくれる神様がいるのです。

という事で、

メルカリに関して言えば、

普通の店と違って

店先にそれと判るように積んであるような “最新”性

あらゆるカラーのポップで装飾されるような “注目”性

という事で差別化できなくて、

幾千幾万と並ぶ商品は全て

平等でなのです。

なぜ、「今」なのか?

当たり前のことですが、

買われるものは買われていくし、

買われないものは、いつまで経っても買われない、

入り口にめちゃくちゃ積まれてあるから買おうか、とか

レジのそばに置いてあるガムみたいに「ついでに買っていく」みたいなことはない。

※そう考えたら、普通の買い物でいかに無駄な「ついで買い」の多いことか!

それだけに、

例えば、100均のコップを売るとして、

そんなもの売れるわけがないとお思いでしょうが、

100均のコップを欲しい人が世の中に存在すれば、売れる(かもしれない)のである。

そして、

100均のコップを欲しい人が100均のコップを探す時に、

メルカリでも検索するかも知れない。

でも

その人がせっかくメルカリを検索をしてくれたのに100均のコップがなければ

どっかに行ってしまうだろう。

そして、その人がまた訪れてくれるとは限らないし、

もう要らなくなっているかもしれない。

(☆消費者としての経験上、それが多いのではないか。目当てのモノが無いともう要らなくなるでしょ?)

その人が100均のコップを欲している時だけが

こちら側の唯一の「売り時」なのです。

なので、

それを求めている人がいつメルカリで検索してもいいように(目に止まるように)

売りたい商品は

今すぐにでも露出させてておかなければならない。

1秒後に、あなたが処分したいモノを求めている誰かがメルカリで検索しているかもしれないからです。

メルカリが意味するもの

あと、前回も申し上げた通り、

メルカリで売るというのは

【己の、最初の買い物の「失敗」】という皮肉も意味しているのをお忘れなく、

特に、わたし。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜とほうれん草〜

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