コロナは常に全力 〜「第2波」という言語表現〜

おはようございます。日本夢之助です。

7月18日は感染者数は655人と発表された。

宣言解除後、最多人数という。

各メディアで

コロナの「第2波」の脅威が謳われているが

この言語表現がどうも腑に落ちません。

何か、他人(コロナ)のせいにしているニュアンスで。

コロナウイルスが

「くらえ!第2波じゃ〜」

とコロナの意思で波状攻撃して来ている訳でなく、

コロナウイルス はいつだって全力のはずだからです。

要は、

こっちの対応次第で

第3波、第4波…と認識されるだけ。

一回引き締めて

緩めばまた流行るし(第2波)、

また引き締めて、それで緩んだら、それは第3波だし。

でも環境は全く変わってなくて、

人間の己自身の出方で、あたかも変化しているような景色をどう認知するかの話ですよね。

第2波というのは

「これは我々(政府)の責任じゃないですよ」と言っているように聞こえます。

それをマスメディア全体がこぞってと連呼するというのは

そういう風な表現をするように、という御通達が

国の方からあったのではと、勘繰らずにはいられないのでして。

以上。

本日、若い命が断たれたと伝え聞いた時には本当に驚きました。

同じくらいの年代の方の死はショックです。

三浦春馬さんのご冥福をお祈りします。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜とほうれん草〜

ここ3日くらいは同じメニューですが、一々作っているのです。今日はかなり早い(新鮮な)段階で揚げたのですが、めちゃくちゃ美味しいですね。