おはようございます。日本夢之助です。
東京都知事選の開票日が7月5日に迫ってきました。
わたしが住んでいるのは大阪なので
このブログにて幾度かに亘って今回の東京都知事選について
乱筆乱文ながらに
書いてきたことに関して「別に関係ないじゃないか」とお思いの方もいらっしゃるとは思うのですが
今回の都知事選は、前回や、または次回とは違って
「コロナ問題」が壁画としてあるんですね。
なので、こういった状況下の大きな選挙で
都市市民(東京都民)がどういう判断を下すのか
いつにも増してすごく関心があるんですね。
で、今日は
買うか買わまいか迷っていた本を
ついに買ってきました。
・堀江貴文 「東京改造改革」
・石井妙子 「女帝」
夕方に買って、堀江氏の本は既に読み終わって
既に、女帝に対峙している状態です。
堀江氏の本は今までも結構読んできましたので、
今まで散々書かれたり喋ったりされてきた事を東京のこれからの盛り上げ方に特化させて
述べている内容です。
堀江氏は結構誤解され過ぎてて
提案する合理的なアイデアや、取り組まれている事業とか
基本的には優しさから発しているので、
良いんですよね。
で、この本で書かれていることは別に東京都でしか通用しないことだけじゃなくて
大阪でも北海道でも鹿児島でも鳥取でも、使える事なので
各自治体の主張はこれを買って、パクった方が良いと思います。
女帝は
内容的に水モノ的(永くは読めない)な内容でしょうから、迷ってましたが、
とっかかりのまえがきだけでも、
読みやすく
既にワクワクしています。
内容紹介は後日。
以上。