休・競馬宣言

おはようございます。日本夢之助です。

さて、競馬なのですが、

この秋は、ちと休む予定です。

既に

年末の有馬記念に向けて、秋競馬が始まっておりますが、

こんpブログでも

散々書き連ねていた競馬を、

馬券を買う気がありません。

とは、言いつつも、

G1レースとなれば少しだけは賭けるかもしれませんが、

賭けないかもしれない。

時間とエネルギーとお金と、

すごく好きなだけに

休めば

それだけ別のことが出来るわけです。

何より、

競馬でお金は増えないんですね。

それに気づいたよ。

収入の中からしか生まれないのである。

以上。

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《今後の展示》

・『額装2点』2020.9.27-10.3

Gallery & Darkroom LimeLight (大阪・帝塚山)

・『Walk4』2020.10.28-11.2

BEATS GALLERY(大阪・阿波座)

・『モノクロベスト2019セレクション展』 2020.11.22-28

Gallery & Darkroom LimeLight (大阪・帝塚山)

モノクロ写真を展示いたします。

追悼・竹内結子さん

おはようございます。日本夢之助で。

日曜日は、起きたのが昼過ぎで

Youtubeにチャンネル登録している番組のサムネイルで

女優の竹内結子さんが亡くなられた報道を知った。

初めて見たのは

2000年の「FRENDS」というTBSドラマで、

浜田雅功さん主演の、カメラマンの物語で

他に和久井映見さんや大杉漣さん、元TOKIOの山口達也さん、エレファントカシマシ・宮

本さんが出られてて

めちゃくちゃいいドラマでした。
(良いドラマなのにDVD化されてない!)

そこに当時デビュー間もない竹内結子さんが

ヒロイン(の様な)形で出られていて

その美貌の完璧さに衝撃的を受け、すぐファンになった。

現在も当時のままお変わりがない。

それから多くの映像作品を拝見したが

やはり最初に目にしたドラマが印象的で、

この先もずっと忘れないだろう。

「40歳」という若さと「自殺」が

彼女とどうしても結びつかないし、腑に落ちない。

が、

彼女はもう居ない。

ご冥福をお祈り申し上げます。

賢い旅との出会い。そして別れ…

おはようございます。日本夢之助です。

旅行を計画する時は

旅行会社が販売しているパックなどを利用せずに

自分で飛行機や宿を別々に取ったりすることが多いのですけれど、

これもやはり是々非々、と思いますのは、

海外旅行はでは、別々でも良いかも知れない。

国内旅行に関していえば、

結局

パックの方が低かったり、同じくらいの値段だったりするんですね。

特に今は「Go to キャンペーン」で、

今度、

ひとつ予定しているのですが

キャンペーンを適用した時の破壊力が凄まじい。

その旅でも

当初は

別々にホテルを最安値で押さえ、飛行機もLCCで、、、

と組んでいたのだが、

浮気心よろしく

JRやANA・JAL、楽天やYahoo!のトラベルサイトを覗いてみたところ、

別々で取ったのと同じくらいの値段で

朝食が付き、

新幹線や飛行機(伊丹・羽田)が利用出来るのです。

いろんなサイトを比較しまくって

最低価格で予約したが

これが仮におじゃんになったとしても

すでに旅に行った気になってて、結構満足な心境になっているので、

キャンセルしようかな、と思っている。

以上。

大阪市民、逡巡 〜大阪都構想②〜

おはようございます。日本夢之助です。

間違った政治手法

報道で

『大阪都構想』の住民投票を11月に控えているのですが、

ここ3、4日の間に

大阪府の吉村知事や、大阪市・松井市長が、

住民投票で否決された場合の、各々の進退について言及したことが報道された。

『大阪都構想』の内容については別として、

ああいう、進退を言及する政治手法というのはいかがなものか、と興醒めしてしまう。

これが例えば、

キングコングの梶原さんがタレント生命を賭して始めるYoutube(個人的なもの)とは違って、

今回は

274万人を導かなければならない政治・政策のことですから、

一個人のウェットな意気込みは全く必要ではないんですがね。

良し悪しは別として、一つの政党が長年ブラッシュアップしてきた政策に

変な色が着いてしまうので、

それは政策にはマイナスだと思うんです。

一方で、

選挙演説などでは、そういった、熱が入ったスタンスは、

人に伝わるところが小さくないので

一政治家の政治手法としては正しいかもしれないが、

政策は、ドライに良し悪しで判断されるべきである。

しかし、

今現在、当たり前にスタンダードになっている

国や自治体の制度や政策が

必ずしも、正しいから採用されているのかは判らない。

すこぶる間違っている悪政も

制定・施行される段階では正しいと判断されて採用されている事も

過去にはあったであろう。

神か未来人にしか判らないのだけど。

『大阪都構想』のジレンマ

いろいろ物色してみて

どうも必要性が喫緊的に感じないのは、

一つに

今(だけ)は、大阪府と大阪市が仲良く、一丸となって進んでいる事だと思います。

それは、大阪維新の会という一政党が固めてるから当たり前である。

しかし、

大阪市を無くす!という改革は、

そういう風に、府と市を牛耳って初めて一気呵成に遂げるのであり、

今はまさにそういう状況なのだけど、

「今は、別に必要ないんじゃない?」とも感じてしまうジレンマを内包している。

う〜ん、

どうにもこうにも難しいです。

以上。

大阪市民、逡巡 〜大阪都構想①〜

おはようございます。日本夢之助です。

大阪市民なので

何年前かにした「大阪都構想」を問う住民投票を

再度、今11月に迎える。

苦手な「選挙」「住民投票」

私は、選挙にしても住民投票にしても

YesかNoか苦手でして、

それはわたしが仮に漫才をするとしたらボケ担当になるからに違いない。

なまじ想像力がある(と自負している)と、

ボケられても

「まぁ、そういうことも考えられるよな」と

ボケに気づかず突っ込まないのと同じで、

どんな政策も

メリット・デメリットは表裏一体で内包されているのだから

「そういうデメリットがあるのは仕方がないよな」

、といった具合で、取捨選択出来ないのだ。

『大阪都構想』のイメージ

現段階にて、提示されている情報や、

それについて推進したり、

または批判している動画など見てみて、

漠然としたイメージを思い浮かべてみた。

まとめると

「お金と権限を大阪府に一元化して、府として機動的に動いていく」

というのが目的であろう。

大阪市の財源が大阪府に移譲されるという事だが、

例えば

「大阪の金・権力を日本政府に預ける」

はたまた、

「日本政府の財源を世界に預ける」という風に

スケールアップさせて考えてみたら、どうでしょう?

①大阪の発展を祈って日本政府に任せたり

②日本って国が豊かになるために、アメリカや中国、国連、EUなどに任せる、

といったイメージが可能なら、大阪市民以外の人も当事者意識を持てるかもしれない。

富国強兵の主客が同じ国民、という点では

①の方が比較的、想像しやすいだろう。

コロナの給付金の事を考えたら今の方がいいのでは?

可決された後の風景は、

大阪市24区が、4区になるとのこと。

1区あたりが抱える人口が増えるわけだが、

今年の、コロナ給付金の経験を考えたら、

ああいったサービス(給付)がもっと遅くなるのではないか?とも、思う。

以上。