明日はダービー

線でわかれば競馬は楽しいVOL.10

馬券を当てるだけなら「点」の理解で十分ですが、「線」でわかれば競馬はもっと楽しい。読めばわかる競馬入門講座。

おはようございます。日本夢之助です。

明日は、日本ダービーです。

“最も運がある馬が勝つ”レースです。

前回もダービーの盛り上がりを説明しましたし

世間的にも「お祭り」という言葉で形容されたりするのですが、

わたし的には

3週後の宝塚記念や、年末の有馬記念と比べたら

お祭り、というほど軽くなくて

ガチの実力を決めるレース、っていう感触で、

それだけに

運で勝ってしまって、すぐ引退してしまう馬や

その後、一回も勝てずに引退してしまった馬もいて、

まさに

「ダービーを勝つために生まれてきた馬」という馬が何頭も居るんですね。

やはり「ダービー馬」という名誉がそうさせるのです。

今回、コントレイル1強という見方も強く、「無敗の2冠馬・コントレイルが生まれるか!?」などと謂れていますが、

それより、楽しみは

同じ学年の馬が、舞台を替えて再度顔を合わせて戦うのです。こんな楽しみはありません。

線で楽しむシンプルポイント

サリオスはコントレイルに逆転できるか?(コントレイルは今回もサリオスをねじ伏せるのか?)

さて、4月の皐月賞(牡馬第1冠・勝者=コントレイル)のレース後から変わらず、

わたしは

応援も含めて、本命は

サリオス

にしたいと思います。

あの着差をどう評価するかだと思いますが、

「完勝」と評価されるほどコントレイルは着差をつけれてないと思うんですよね。

そして、サリオスの単勝4.9倍(前日ですが)は美味しいですね。

対抗は、コントレイルです。

相手は、

ワーケア、コルテジア、ビターエンダー、ダーリントンホール、サトノフラッグ、ウインカーネリアン

です。

ワーケアとダーリントンホールの2頭は、

もしかしたら(2頭に土をつける)の可能性はゼロではないかなと思います。

2頭を1着に

2、3着にコントレイルとサリオスを置く3連単も可かと。

買い目

【3連単】①

1着 コントレイル、サリオス

2着 コントレイル、サリオス

3着 ワーケア、ダーリントンホール、コルテジア、ビターエンダー、サトノフラッグ、ウインカーネリアン

計12通り

【3連単】②

1着 コントレイル、サリオス

2着 ワーケア、ダーリントンホール、コルテジア、ビターエンダー、サトノフラッグ、ウインカーネリアン

3着 コントレイル、サリオス

計12通り

では、良きダービーDAYを楽しんでください!

《レース後追記》⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎大ハズレでした⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎

スーパーマーケット

おはようございます。日本夢之助です。

家から30分ほど電車に揺られた先で

夜まで仕事をしていると、

仕事終わって帰ってきても

家近のスーパーはとうに閉まっている。

コロナ情勢で変わったことでいえば、

仕事先がある駅に近いスーパーでまぁまぁの買い物をして

買った、その、まぁまぁな荷物を抱えて

電車に乗るようになったことくらいである。

卵とか野菜など生鮮食品と電車の車両は

なぜか、不釣り合いなので

変に緊張する。

スーパーのクローズ時間は、今のところ8時か9時くらいと短縮したままなのですが(一概にはいえないが)

この先もずっと短縮時間で続くのではないかと思います。

夜10時と11時までだらだらと営業するよりは、

もしそれで間に合うならば

短縮したままの方が良いのではと思います。

短縮すれば短縮したなりに客は時間に合わせてくると判ったからです。

もし自分がスーパーを経営してたらそうするでしょう。

そう考えると

コロナ前というのは

何も考えず、時間をムダに(贅沢に)使ってたのでは?と思いますね。

店側にとってだけでなく

客側にしても、短縮時間って良いことだと思います。

なんとなく。

以上。

腐ってもダービー馬 〜今週は日本ダービー〜

線でわかれば競馬は楽しいVOL.9

馬券を当てるだけなら「点」の理解で十分ですが、「線」でわかれば競馬はもっと楽しい。読めばわかる競馬入門講座。

おはようございます。日本夢之助です。

今週は、日本競馬界が一年の中で一番盛り上がる

日本ダービー

が、東京競馬場にて執り行われます。

ダービ、といえば

今でこそ、競馬のみならずあらゆるスポーツの決定戦などでその名が使われております。

今、わたしが住んでいる大阪でいえば

「大阪ダービー」というモノがありまして、これはサッカーJリーグにて同じ大阪を本拠地としているクラブ

ガンバ大阪とセレッソ大阪の試合を指しますし、

東京ダービーといえば東京FCと東京ヴェルディの試合ですね。

さて、本題の競馬の日本ダービーですが、

まさに、

すべての競馬関係者が目指す名誉が日本ダービーなのです。

ダービー馬を出したり(生産や育成)

ダービーに勝つ(ジョッキーや馬主)のが夢なのです。

そして、

ダービーを勝った馬は一生語り継がれるダービー馬で

仮に(悲しいことに最近多いが)

その後に故障してすぐ引退してしまっても

ダービー馬はダービー馬。

言葉は悪いですが、

腐ってもダービー馬なのです。

それこそ、昨年のダービー馬・ロジャーバローズという馬は

その後に故障してしまいすぐに引退してしまいましたので

競走馬としての力は計れないのですが、それでも競馬場では今でも

ダービー馬として、いろんなグッズ(ぬいぐるみとか)が売られている訳です。

ああいうのを見ると

ダービー、というレースは

“一番運のいい馬が勝つ”

と云われているのが肯けるのです。

因みに、3歳牡馬クラシック(3冠レース)では皐月賞は“一番速い馬が勝つ”、菊花賞は“一番強い馬が勝つ”という謂れがある。

もっとも、昨年のロジャーバローズに関しては、12番人気で単勝9300円をはじき出した点で、

そっちの意味で競馬ファンの間ではこの先も語り継がれる訳ですが。

史上最高のアニメ『未来少年コナン』

おはようございます。日本夢之助です。

コナンという名前を耳にして

思い浮かべるのは、“名探偵”? それとも “未来少年”?

わたしは、後者でして。

名探偵コナンファンの方、すみません。

青山剛昌先生と同じ鳥取県出身ですけど、すみません。

その『未来少年コナン』なんですが

現在Amazon primeで配信されてまして、

また、コロナ情勢に鑑みてNHKでも再放送されているようです。

わたしが小さい頃に何百回と視たアニメで、

それ以降、いろんなアニメを視ても

やはりこの作品に勝る作品はありません。

わたしにとっては、人生で最高のアニメです。

でも、何百回とみたところで

当時は全然理解出来てなかった設定や細かいセリフなどを

今、見返しています。

・演出はあの宮崎駿

小さい頃ではどんなすごいスタッフが関わっていても知る由もないのですが、

こちらは、スタジオジブリの宮崎駿監督が演出として関わられています。

また、「絵コンテ」でも宮崎氏の名前が表示されていまして、

登場人物の躍動感のある動き、またはそれを印象付けるカメラワークなどは

後に、ラピュタなどのジブリ作品に繋がっていくことを考えると納得がいきます。

・動きやセリフのギャグ

キャラクターのコミカルな動きや、セリフなど話の筋に沿ったギャグは本当に面白く、笑ってします。

確かに、気落ちしがちなコロナ状況下にはうってつけなのかも知れず、元気がでる作品です。

・プラスチックでパンを世界設定

「インダストリア」という最重要ワードがありまして、それは

世界が崩壊した後でも唯一残った文明を象徴する敵方の本拠地なのですが、

世界から

集めてきたプラスチックをすべて食パンに変えているという光景は

わたしが子供ながらに衝撃的で、未来のイチ風景を感じた設定です。

また、改めて見返してみますと、エネルギー不足や、そのための人口抑制など

当時は全く気づかなかったセリフに

しっかり世界観の細かい背景設定などが振り込んであるので

面白い反面、凄みを感じます。

みなさんも、騙されたと思ってぜひみてみてください。

以上。

NETFLIX『梨泰院クラス』を視終わりました。

あ、すごい。

「いてうぉん」と打つだけで「梨泰院」と出てくる…

おはようございます。日本夢之助です。

先日このブログでも紹介した

NETFLIXで配信中の『梨泰院クラス』を本日視終わりました。

韓国ドラマのドラマ独特の1話あたり1時間越え、と

話数の多さ(今回は16話でしたが)でお試し期間中に視終える事ができるか不安でしたが、

あっという間の面白さでした。

前回は、【わかりやすい復讐劇】と表しましたが

話が進んでいくと

恋愛モノ・青春もの・ヒューマンドラマ・コメディーなど

話がいろんなテイスト(要素)が詰め込まれて行って

最後バイオレンス・ホードボイルドも入ってたので

この詰め込み感は

アカデミー賞で話題になった『パラサイト』でもそう感じたのですが

最近の韓国ドラマの流行なんですかね?

詰め込みすぎて、結果散らばったままっていう点で、わたしはあまり歓迎せず、

その点、日本ドラマの方が「作品のテイストのまとまり」は見やすくて良いと思います。

とはいえ。この『梨泰院クラス』は

タイトルからして、若々しさや色気を感じられて、字面だけで気になりますし、

すべての登場人物においてキャラクターが際立ってて愛おしいです。

最大の敵であるチャン・デヒなんて最高ですよね。

「この梨泰院ってとこ、行ってみたいなぁ」と、

旅行先リストの中に「韓国」が堂々と入ってきました。

さて、今から

同じく配信中、

人気ランキング1位の韓国ドラマ『愛の不時着』を視ようと思います。

こちらのタイトルは

なんとなく山口百恵感が出てていいですね。

とりあえず、

『梨泰院クラス』は韓国でも今年の1月末〜3月下旬の放映、

『愛の不時着』も昨年末から今年の2月まで、と

韓国でも最新のドラマとのこと。

そういえば

今月のカードの請求に「NETFLIX」ってあったので、試用期間ではない可能性があります。

以上。