おはようございます。日本夢之助です。
昨日に続き、、
今年の宝塚記念の「楽しむための」有力馬紹介です。
③クロノジェネシス 牝(メス)・4歳
人間でいえば、30歳くらい?と言われています。
毛色がグレイがかった黒い、美しい毛色の馬です。
2歳チャンピオン決定戦(阪神ジュベナイルフィリーズ)でも2着とデビュー年から活躍し、昨年のクラシック3冠では春2冠は惜敗続きだったが、最後、秋華賞をもぎ取り、既に息の長い馬である。4月の大阪杯でも2着と好走しました。
他にも良い馬がいるので、下げても3〜4番人気くらいかなと思ってましたら、金曜日現在、2番人気です(焦)血統が重視されて結構買われています。
④ブラストワンピース 牡(オス)・5歳
言わずと知れた、「ザ・有馬記念馬」です。
2018年の有馬記念を3歳にして古馬を蹴散らしました。それ以降、G1の舞台ではなかなか勝ち切れてません。先刻、戦績を見ていたのですが、この馬は、1着か、負ける時は4着以下なんですね。馬券に絡む時は勝つんですね。
見た目の特徴は、緑のシャドーロールですね。
2018年有馬記念
⑤キセキ 牡・6歳
めちゃくちゃ愛されている古馬(オトナ馬)です。
ある意味、この2〜3年、アーモンドアイと共に日本競馬界を牽引している人気馬です。
人気の要素は3つ
①名前
「キセキ」という名前の良さは、呼びやすいところですね。
②戦績
3歳時は、G1菊花賞は雨の中、超泥んこの中を力強く差し切ってクラシック馬の一頭になりました。
かといえば、4歳時は、ジャパンカップでハイペースで逃げて破壊的な世界レコードタイム更新(アーモンドアイ)の一役を買い、評価がぐんとアップしました。
ちなみに、昨年のこのレース(宝塚記念)は2着です。逃げるキセキに注目してください。
③戦法
どんなレースでも「まず、キセキはどう走るか?」を競馬ファンを考えますw
それは、ハイペースで逃げに逃げて、逃げ粘る走りに、
ファンは喜び、または泣かされてきたからです。
最近は、出遅れ癖がついてしまい、よりファンが注目(ヤキモキ)すべき存在となっています。
今年の(武)ユタカマジックはココではないか、と思わず期待してしまうのは、武豊騎手だからだけではない。
最後に
今日は以上です。