終わってしまった番組

おはようございます。日本夢之助です。

先日6月いっぱいで終わってしまった番組がある。

久米宏さんの「TBSラジオ ラジオなんですけど」

この番組の真髄は

冒頭の、久米さんの12分の一人語りです。

それを聴きたくて番組を聞いていたのですが

残念ながら終わってしまいました。

そして、その「冒頭の12分」のどこが良いのかと申しますと

久米さんがまず話したい(伝えたい)本題があるのですが、

それに通ずる導入の話題選び(落語で言えばマクラ部分か)の

“隣(となり)加減” が絶妙なんですね。

それは、久米さんが話されているっていうんで

無闇にそう絶賛してしまっていたのかも知れませんが、

贔屓目にしても

尚、絶賛したいですね。

その久米さんも

そのラジオ番組が終わった日からYoutubeを始められました。

久米✳︎ネット(Kume*Net)

https://youtu.be/wWLIVL73b8o

もちろんチャンネル登録しましたが、

相変わらず、面白いです。

【今日の味噌汁】

〜玉ねぎと小松菜となめこと鶏モモ肉〜

元の梅田

おはようございます。日本夢之助です。

今日は、ちと所用があり昼過ぎから梅田に赴いたのですが、

終わった後

久しぶりに歩いてみたが

特に、

阪急百貨店の1Fコンコースや

茶屋町方面に向かう歩道(ユニクロ前)などの人混みは

コロナ以前以上?の様相を呈していた。

無駄に出歩いている感がある。

わたしといえば、

意識は、まだまだ自粛モードである。

自粛自体は、必要があって出歩いているが

家と目的地の間のみです。

昨日だったか

東京での感染者数爆増で西村大臣が

「国民の努力が足りない」とぼやいてたらしいが、

https://news.yahoo.co.jp/articles/83b3cd48f252fc86efaa3533c8c6dd9570035904

そのキモチは、一部解らんでもない気がします。

外出しても

心はソーシャルディスタンスを意識してたら

梅田のあんな事にはならない筈だ。

道を変える事で、避けられるはずである。

あの混雑が感染に直接関係ある数字が報じられている訳ではないが、

あれだけ自粛して避けた感染渦を

自分に都合の良い様に忘れる人間の怖さを感じます。

とは言いつつも

喫茶店でコーヒーを飲むことは

徐々に復活させているが、

以前の様に

今たまたま傍らにスタバがあるから「ちょっと入る」

とか

「疲れたから休憩がてら」

みたいな無目的では利用しようとは思わなくなった。

知り合いがやってる店だから、だとか

相当な行きつけの店、であったり

「ここのコーヒーが美味しくてどうしても!」

といった、相当な目的がないと行かない(お金を落とさない)のである。

こういう意識は

わたしだけかもしれないが

そう言った意識を想定したサービスがこれからは必要だろうと

考えてみた。

要するに、渋くなった(かつ、益々渋くなる)需要にどう対応するかですね。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜とほうれん草と鶏モモ肉〜

世界で戦い続ける日本の女性 〜ディアドラ〜

おはようございます。日本夢之助です。

世界中を飛び回って戦い続けている女性がいます。

ヒトではありません。

馬です。

ディアドラ

という日本のサラブレッドです。

以前に比べ

日本の

海外遠征はかなり身近なモノになっています。

それにしても、シーズン中(春競馬・秋競馬)などは基本的に日本が主戦場で、

最近でしたら

シーズンの最後12月は香港、

3月はドバイ、

夏はオーストラリア、

もし世界最高峰のレース・凱旋門賞に出るなら秋に遠征、帰国後にJCや有馬記念など

一頭の馬が

それも勝つ見込みのある日本のトップホースが

年に1回、多くて2回いくかどうか?というのが普通なんですが、

ディアドラは

基本的に海外で転戦を重ね、日本にほぼ帰ってきません。

2019年8月 ナッソーステークス(G1・英国)優勝

※日本調教馬として英国G1初制覇

https://youtu.be/s-JrcmdEP9c

日本人の女優で言ったら、菊池凛子みたいな存在です。

この日曜日は

イギリスの歴史ある

エクリプスステークス

というビッグレース(G1)に出走するのですが(日本馬として初挑戦!)

相手は

現役の世界最強牝馬・エネイブルをはじめ

世界中のかなり有力な競走馬が集います。

JRA エクリブスステークス レースページ

さらには

今7月末には「タタソールズゴールドカップ(G1)」、

9月には「アイリッシュチャンピオンステークス(G1)」

聞いたことのないwレースに出走すると報じられました。

いや、もちろん聞いたことありますが、(アイリッシュCSは昨年4着)

日本馬には今まで一切縁のなかった向こうのビックレースです。

今夏は完全に英国(またはアイルランド)に腰を据えての転戦です。

こういった、日本馬としてのレーシングライフ?は前代未聞で

日本調教馬としては革命なのです。

つまりどんだけ金がかかるねん、ということです。

輸送費にしろ、滞在費にしろ、スタッフの人件費にしろ一人や二人じゃないはずです。

あと、こっちと同じように、同じ期間だけカイバ(餌)代もいる訳です。

そして、どんどん移り変わる環境下でディアドラは連戦連勝とはいかねども

接戦を繰り広げています。

だから、僕は

アーモンドアイ 以上にこの馬と陣営を尊敬しているのです。

今週末の最大の楽しみです。

日本馬の奮闘はちょっと涙が出ますよ。

お時間あればラジオNIKKEIあたりで実況があると思われます。

ちなみに、馬券も買えます。

その場合の注意事項で、

同レース出走馬に「ジャパン」という馬がいますが

地元・アイルランドの馬なのでどうかお間違いのないように。

みなさん、ディアドラを応援しましょう。

ディアドラの素晴らしい映像(音声はすべて英語)

エクリプスステークス(G1)

英国・サンダウン競馬場 日本時間 7月5日(日)午後11時35分

今日はこんな本を買ってきました。

おはようございます。日本夢之助です。

東京都知事選の開票日が7月5日に迫ってきました。

わたしが住んでいるのは大阪なので

このブログにて幾度かに亘って今回の東京都知事選について

乱筆乱文ながらに

書いてきたことに関して「別に関係ないじゃないか」とお思いの方もいらっしゃるとは思うのですが

今回の都知事選は、前回や、または次回とは違って

「コロナ問題」が壁画としてあるんですね。

なので、こういった状況下の大きな選挙で

都市市民(東京都民)がどういう判断を下すのか

いつにも増してすごく関心があるんですね。

で、今日は

買うか買わまいか迷っていた本を

ついに買ってきました。

・堀江貴文 「東京改造改革」

・石井妙子 「女帝」

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夕方に買って、堀江氏の本は既に読み終わって

既に、女帝に対峙している状態です。

堀江氏の本は今までも結構読んできましたので、

今まで散々書かれたり喋ったりされてきた事を東京のこれからの盛り上げ方に特化させて

述べている内容です。

堀江氏は結構誤解され過ぎてて

提案する合理的なアイデアや、取り組まれている事業とか

基本的には優しさから発しているので、

良いんですよね。

で、この本で書かれていることは別に東京都でしか通用しないことだけじゃなくて

大阪でも北海道でも鹿児島でも鳥取でも、使える事なので

各自治体の主張はこれを買って、パクった方が良いと思います。

女帝は

内容的に水モノ的(永くは読めない)な内容でしょうから、迷ってましたが、

とっかかりのまえがきだけでも、

読みやすく

既にワクワクしています。

内容紹介は後日。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜と鶏モモ肉〜

欺瞞に満ちた素晴らしい言葉

おはようございます。日本夢之助です。

昨日の記事に続いてですけども、

世に満ちてる欺瞞は

その状態は許されざる事なんだけど、

政治家などからぽろっと口から出た言葉で

今でも心に残っている言葉が一つあります。

それは、日本じゃなくて

アメリカの現・トランプ大統領の就任時かな

TV番組で

MCに「なぜバレるような嘘をついたのか?」

と問われた大統領スタッフが

「嘘をついたのではなく、もう一つの事実を見せたのだ」

その時、放った言葉が

「Altarnative fact」もう一つの事実

です。

Altarnativeは「もう一つの」とか「替えが効く」の意味で

factの概念と矛盾している訳ですが、

当時は現地でも流行語になり、日本でも一部報道された過去の流行語ではあるのですが、

この、オルタナファクトのバカばかしさは大好きで、

なんか、これに通ずるような言葉は作れないものかしらん?

と熟考を重ねるのですが、

政治的なピンチの場面や、

浮気がバレた時とか

そういう場面で創られるんだろうな、と思うし、

それは

往々にして

男の方だと

諦めと希望が入り混じっている所存でございます。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜とほうれん草と豆腐と鶏肉〜