新「デジタル庁」長官には初音ミクがいい

おはようございます。日本夢之助です。

菅新政権の下で創設される

新官庁「デジタル庁」の長官に

最も適役な人材として、、、

初音ミク

にでもすれば

そういうハコモノを作ろうと思い至る“甲斐”の様なものは

1mmほどにしても、やっと出来るのでは。

I Tとか

デジタルとか

そういった事に疎いおじさんが長となって国会で答弁しても

結局

《「デジタル庁」に相応しくない!》《もっとふさわしい人を》などの批判の矢が飛んでくるのは目に見えているのだし、

そもそも

長官(省庁によれば大臣)の答弁が官僚が作った文章で、それを朗読するだけのものならば、

別に

のバッジを胸につけた初音ミク、みたいなアバターに喋らせればいいし、

そっちの方が

大臣自身の不理解や言葉の選択ミスによる行ったり来たりなど、

何かしらが全て早く済みそうである。

人間じゃないから給料も払わなくてもいい。

そして、

もしかしたら、デジタル庁でなくてもいいかもしれない。

平井卓也デジタル改革担当相長官は、

ワニ動画を見てた、ということで早速謝罪するという事態に至ったが、

きくちゆうきさんの「100日後に死ぬワニ」と交代してはどうだろう。

以上

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《今後の展示》

・『額装2点』2020.9.27-10.3

Gallery & Darkroom LimeLight (大阪・帝塚山)

A4写真✖️2点を額装して展示いたします。

・『モノクロベスト2019セレクション展』 2020.11.22-28

Gallery & Darkroom LimeLight (大阪・帝塚山)

モノクロ写真を展示いたします。

破格とは

おはようございます。日本夢之助です。

「Go to キャンペーン」真っ只中にて

宿泊料の安さをネットで見るのも楽しいものです。

特に、大阪府民限定プランなどは破格でした。

 

▼まず飛び込んできたのが、910円!

 

▼こちらは、カプセルホテル形式ですが、455円!

無駄に泊まってみようかしら…。

以上

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《今後の展示》

・『額装2点』2020.9.27-10.3

Gallery & Darkroom LimeLight (大阪・帝塚山)

A4写真✖️2点を、額装して展示いたします。

・『モノクロベスト2019セレクション展』 2020.11.22-28

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モノクロ写真を展示いたします。

パセリ

おはようございます。日本夢之助です。

先刻食べた、“オーリオ・オーリオ”という

オリーブオイルとニンニクのパスタに、パセリを大量に入れた料理を自作して食べては、

外出前にシャワーがてら一緒に歯磨きも済まそうと、

浴室にて裸で歯磨きをしていたら

始めの歯ブラシ一振り(?)で

歯に挟まってたパセリが塊で落ち、

浴室の白いタイルに目立って貼り付いている。

パセリは香草である。

しかし、すこぶる良い香りではない。

人間の他に、パセリを食べる動物はいるのか。

人間にしても

あの香りを必ず欲する人は、少ないだろう。

が、

なんだか、手に取れるように店の棚には置いてある。

アリがパセリを食べるだろうか?

ライオンがこれから食らう肉にパセリを添えるだろうか?

好きな物だけしか食わない動物よりは

『栄養学』とか言いながらも

別に好きでもない物を食べる人間は

動物より、少しだけ偉いのでははないか?

と、

床で濡れ死んでいるパセリを、見つめながら思います。

中には

寿司は焼肉が嫌いな人間もいる事だから、

犬によればドッグフードが嫌いなのもいるだろうし、

ネコまっしぐらにまっしぐらないネコもいるだろうし、

人参が嫌いな馬やウサギもいるだろうし、

草食のライオンもいるかもしれないが、

みんな、嫌いなものは食べなくても生きていける。

ただただ、好きなものを食べて人生(?)を全うできる。

人間は、

栄養の事なんて考えるもんだから

好きでもないものを「一応、食べとこか?」と、栄養学に忖度しているところが

弱いんだか強いんだか判らない。

しかし、

仮に、

動物より優れているところが

一つだけあるとすれば、

直立歩行したり火を使うところでなくて

法律を作って悪い人間を罰するところでなくて

物事を量子学に照らしてみるところでなくて、

パセリを食べるところだ。

食べなくても、

今から食べるって料理にパセリを添える行為も、偉大である。

以上

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《今後の展示》

・『額装2点』2020.9.27-10.3

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A4写真✖️2点を、額装して展示いたします。

・『モノクロベスト2019セレクション展』 2020.11.22-28

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モノクロ写真を展示いたします。

1日で大阪湾一周の旅⑦和歌山ー大阪間は、あきらめた

おはようございます。日本夢之助です。

「引田」という歴史的まち並みがある町

高松から11号線上を69km、漕ぎに漕いで徳島市に入りました。

12:30 高松(屋島付近)発

16:00 徳島市に入る

吉野川、広し!

初めて吉野川を目の前にしましたが、

余りの雄大さに感動です。

潜在的に眠っている(?)豊かさのようなものを、わたしは感じました。

文明が大きな河川流域で発生したり、

集落が町になり、街になり、と繁栄していくのが

感覚的に解る気がした。

吉野川の大きさに今回の旅で一番感動。

状況的には、

そのままフェリーに乗ってしまうか、一泊するか決めかねているのですが、

どちらにしても、フェリー乗り場に行っておこう、と思って

(出発時刻を17時のフェリーだと思って、後に19時前と判る。)

市中心部には行かず、南海フェリー乗り場に向かった。

訪れた地の都心・都邑には行くべき

例えば、JR徳島駅や、県庁前、市役所前などが

普通はその県の都邑(都心エリア)になるかと思われるが、

そこの風景を見なかったため、

「徳島」という町についての情感何も語れません。

物事は、必ずしも中心だけじゃなく、周辺が大切なこともありますが、

旅行先に関しては

中心(地)というのは大事です。

登りたかった「眉山」や、徳島ラーメンなども含めて、

再度、徳島を訪れた時のための

余白

として、前向きに捉えたいと思います。

選んだ「その後…」

さて、徳島以降の、未定については

19時前発のフェリーに乗れば

21時過ぎには和歌山港に着き、

南海「和歌山港駅」発・難波行きもの特急便の終電に間に合う、というので

今回は、とっとと帰ろう。

と、決めまして。

フェリー乗り場近くの100均ダイソーがあったので

特大ゴミ袋とゴムバンドとガムテープを買い、

自転車を輪行用に畳んで、フェリーに乗り込みました。

▼徳島港は涙に霞んで

22:40 難波着

これまでと違う旅

最後の最後に

和歌山ー大阪間の走行を諦めたのですが、

実は、わたしにとっては大きな収穫である。

以前の自分なら

どんだけ尻と手が痛くても

目標はやり遂げていたが、

諦める形でも、柔軟に対応、という事で

それだけでも、今までやってきたのとは違う自転車旅になりました。

高松市内についても、

全てを堪能をした訳でない。

むしろ、高松市から南下して、山を越えて徳島に入るルートも

面白そうだなと思っているので、また訪れたいと思っています。

再訪を祈り、余白を残したつもりです。

むろん、

徳島については、「眉山」に登らなかったので、近く行こうと思っている。

難波ー徳島までは

南海電車の「特急サザン」と「フェリー」で

2000円である!

ただただ

自転車漕いで

1日で大阪湾一周してみる、

だけ

の旅でした。

以上。

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・『額装2点』2020.9.27-10.3

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1日で大阪湾一周の旅⑥猿と目が合う

おはようございます。日本夢之助です。

高松から徳島までは、基本的に

国道11号線

を進みます。

 

ルート:実際に往った道(国道11号線)

ルート:仮(山を登る事になるが、“そのまま11号線進んでおけば…”と後悔しそうだったのでやめました。)

このエリアの国道としては、一番大きな国道ですが、

片側2車線はすぐに尽き、

同車線を走る車に気遣う69キロでした。

他の区間(大阪〜東京)でもそうですが、

この果てしない数字を

いかに

己を騙しながら減らすかが勝負です。

平賀源内の故郷「志度(しど)」

11号線を進めば、高松市の次は「さぬき市」です。

ここに

志度

という、瀬戸内の海に面した町らしい名前の町が佇んでいます。

標識をみると、

江戸期の発明家として名高い

平賀源内

の記念館と、旧邸があるという。

旧邸のみ、邸前まで行ってみた。

「志度」や「多度」とかって名前は

いかにもこの地らしさを感じるという意味では、とても色気がある名前で好きなんですね。

疲労から休憩など摂り出す

そろそろ不眠がもろに効き出す。

不眠から直接くる疲れではなく、

これは

不眠状態である、という自意識と、それが当分続く想定でによるものです。

不眠でも、不眠と気づかなければ、特段問題ではないのに、と思いながら。

疲労による苛立ちで

余裕もなくなり

写真などほとんど撮ってない。

これでいいのだ。

主眼は自転車の方だから。

⬇︎一番へばって休憩中の写真

猿もびっくりしてた

片側一車線でも

腐っても国道なのか

大型トラックもガンガン走っている。

運転手が気遣ってか、追い越す時には結構なスペースを空けてくれるので、

反対車線の歩道を走ることにした。

/車線/対向車線/歩道

であるが、

猛スピードで進んでいると

山の斜面のフェンス伝いに猿が移動していて

突然現れた僕と目が合い、びっくりしていた。

戻って写真撮りたかったが、攻撃されてもアレなので、スルー。

すれ違いざまの一瞬の出来事である。

約70キロ/3時間

鳴門から徳島までは、約10キロである。

思ったより

かなり早く徳島市に突入できた。

道に光が差し込めば、新しい思考も芽生え始める。

『徳島で一泊してもいいんじゃないか?』

徳島以降の予定をリスケ

①徳島市内で一泊して、朝方和歌山に渡り、大阪へ

②今日中に和歌山に渡り、漕いで大阪へ戻る

③今日中に和歌山に戻り、輪行して帰る(自転車を畳んで電車に持ち込んで移動)

さて、、、、、、、、

どうしよう、迷いながら、徳島に向かい漕ぎ続けている。

つづく

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《今後の展示》

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(大阪・帝塚山)モノクロ写真を展示いたします。