岡江久美子さん

おはようございます。日本夢之助です。

本日、悲しい知らせが飛び込んできました。

女優・タレントの岡江久美子さんが

新型コロナ肺炎で亡くなられました。

「岡江さん」といえば、

『はなまるマーケット』という番組の司会のイメージが強いのではないでしょうか。

どちらかというと、僕にとっては

幼稚園〜小学生の時分(1990年前後)に出演されてた

天までとどけ』という昼ドラの方が思い出がありまして。

そこで岡江さんは、大家族(父母と10人以上の兄妹)のお母さん役をされてたんですね。

それも一回だけじゃなく、シリーズものでしたから、

そのイメージが強く、

それこそその後情報番組でMCをされてた時分も「お母さん」って感じで親近感もりましたし、

番組が終わってもう何年も経っているのに

岡江久美子さんって、あの頃のまま変わらずに若々しくずっと出演されてましてね。

少し前に治療されているという報道がありましたが

そういうことも忘れていて、、の

今回の報道ですから

本当に驚きと主にショックです。

ご冥福をお祈り申し上げます。

しかし、

コロナは

志村けんさんもそうですが、

われわれにとって身近なタレントさんを

簡単に奪って行きますよね。

お亡くなりになってしまった方も

嘘のように

さっと、

風にさらわれたように去って行ってしまった様で。

で、

我々が知るのはもう去ってしまった後なので、もう見ることがないのか、と

悲しさと寂しいが込み上げてくると同時に、

生命の儚さとは、こういうことなのか、と考えます。

天までとどけ

というドラマの主題歌は

(みなさんもご存知かと思いますが)

坂本九さんの「涙くん さよなら」という曲です。

天までとどけ』を見て、幼心に(なんて良い曲なんだ)と思いましたし、

OPかEDか忘れましたが、その曲が聴きたくてドラマを見てたようなもので、、

あのドラマを知らなければ出会ってなかったかもしれない名曲です。

これを聴くと

あのドラマが浮かびますし、

自然、

岡江久美子さんも思い出されるのです。

今後この曲を聴く度に、

岡江さん(と、お父さん役の故・綿引勝彦さん)がまた生き返ることでしょう。

合掌

2020. 04.23 マンション屋上より西方を望んで

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Youtube坂本 九 涙くんさよなら

https://youtu.be/0UlNX-deXb8

Youtube天までとどけ6 冒頭~オープニング 岡江久美子

https://youtu.be/HFMxqHS9L8E

Youtube「涙くんさよなら(シングル・ヴァージョン)」川越美和さん

総理大臣は「役」である②

おはようございます。日本夢之助です。

政治って

一言でいえば

利害の調整」です。

双方の利害を調整する訳なんですけども

”周りの意見も一応くけど、結果的に無視して自分の思っていることを遂行する”

っていう、

調整しない事もある意味「調整」な訳だから。

安倍首相自身からどことなく滲み出てる

あの、お人好しし過ぎるところが

今回は逆に国民にとって裏目に出た感があります。

記者会見で謝罪されましたが

とりあえず、ある一定方向の答えを出されたので

僕は別に謝る必要はないと思います。

批判なんて、批判したい人が好きでやってるだけですから。

まぁ、知りませんけども。

10万円給付ってことで進んでますが

今回分かったのは

倒すべき相手は

自民党党政権

ではなくて

国家機構(特に財務省)だったと思いました。

安倍内閣ないし自民党政権というのは

議員内閣制だから

僕らの投票で引きずり下ろせるんです。

国民がその気になれば。

例えば、

学祭の演劇で、

主役に担ぎ出されるのは普段から人気者か

中心的な役割を担っている人物だったり、

する訳だけど、所詮人気だけの仮そめの役割で、

総理大臣も、学祭の演劇の主役程度のものであるはずなんです。

10万円給付が決まってから

僕が感じた印象は

安倍さんと麻生さんで気持ちは違ったんだろうな、ってことです。

多分、最後は、国民と麻生さん(財務省)の板挟みに遭ってて

その末に

国民寄りの一律10万円給付の方で調整をつけたって感じです。

麻生さんも、本来財務省を指導していく立場のはずなのに

すっかり支持を取り付けて、というか、もはや財務省の利益誘導してる感じが

僕の雑感としてはあるんですが。

人気商売の政治家というのは

その人が閣僚だとしても

政治家としては元々

一政治家としては元々どこかの利益団体を代表者でしかない訳なんですが、

それが民間の一業界ならまだ解るんですよね、

とある業界から賄賂を受け取ったり多額の政治献金してもらった見返りに利益誘導して

バレた末に「すいません〜、やっちゃいました」って、、

そっちの方が人間味があってまだ許せるんですが。

政治家が代表している利益団体が国家機構の一機関である省庁というのは、

国民は手足が出ないですよね。

本来は、政治家である大臣と、事務次官以下の官僚は全く違うもので、統制・命令しなければならないはずなのに

麻生さん見てたら、

プラモデルの、上から付けるはずの頭のパーツが

胴体から生えてきたような感じで、

ある意味、(笑)なハナシです。

国民は、

瑣末な政治家の一挙手一投足じゃなくて

そのバックの明治国家以来の国家機構

乃至、天皇制という皮を被った『王政』という国体について

真剣に考えていくべきと、

今回感じました。

ま、知りませんけど。

まつもと蒸留所 vol.1「36歳からお酒をはじめる」

おはようございます。日本夢之助です。

「今年から何か新しい初めてみようかしら?」

などと、思う方も多いんじゃないでしょうか。

僕にしても、毎年思ってます。

今年から「お酒」というものを人生(生活)に組み込んでみようと思いまして。

それまで自分からは買わなかった

「お酒」を買ってみたりしてるんですね。

種類はもっぱら

ウイスキー。

僕は、歴史や地理が好きな人間ですので

ウイスキーっていうお酒を調べ出すと全然飽きそうにありません。

それ以上に

毎日一口だけでも飲み続けてくると

かつては、美味しいとは一切思ってなかったウイスキー も

この頃は美味しく思えてきましたし

味の違いも判ってくるもんですね。

それまでの僕にとって

「お酒(というもの)」は、自分の人生には

存在感ゼロで、

不必要なもの、として定義していたんですね。

かと言って、

完全に拒否ってきたわけじゃなくて、

飲み会の席では周りに合わせてそれなりに飲む程度で。

まず自分では買わないですし、

休みの前の晩に外に飲みに行くこともなけりゃ、

そういう考えさえ湧いてこないタチの人間でした。

元々が、

たった1杯のビールで真っ赤になってしまう体質なんです。

ただ、

飲み会で最初の一杯で後はお茶、みたいなことじゃなくて

飲み始めると、結構飲んでしまうんですよね、動悸が激しくなっているのを少し感じながら。

要は

最終的にしんどいものになっていく、っていうのが

自分(の身体)にとってのお酒なので、

例えばワインとか頂いても、家では開けずじまいで未開封でしまってあるんです。

本屋でたまたま読んだ本に

お酒には百薬の長どころか、一薬たりともない!

みたいな言葉を読んで

そうだよな)と立ち読みでぱらっと読んだだけの一文で心を強くして

これからは飲み会でも一切お酒を断ってやろう!

と、

そっちの方向で一度、大決心したんですが、昨年末くらいだったんですが。

ところが、今年の1月末にですね

ヨド◯シカメラで新しいスマホを契約した際に、1万円分のポイントがついてきまして。

これはヨドバシでしか使えないポイントだから何に買おうと全フロア見回っても

欲しいものがなくて、

で、思い出したのが、お酒なんですね。

「お酒を飲んでみよう」かと。

それまで忌避してたくらいのお酒を、自分のお金?で払うんですから

革命

という言葉が似合うくらい、自分改革ではあるんです。

以前、約5、6年くらいになりますが、スナックで働いてた(ボーイとして)時に

お客さんのNさんが

ずっと

スコッチウイスキーを下ろしてて。(本当は持ち込んでたのですが)

「一杯飲みや」とご馳走になって頂いても

当時は決して美味しいとは思ってなかったんですが、

自分で買ったら少し違うのかな?

とは思ってたのを

そういえば、と今回思い出しまして。

ポイントも降って湧いたようなものであるし、これを機に、、

かと言って、

ウイスキーと一言で言っても種類やら銘柄やら色々あるしわからん。

じゃあNさんと同じ銘柄から出発してみよう、と買ってみたのが

『ザ・グレンリベット15年』です。

本当は、Nさんが飲まれてたのは12年の方なんですが、

ポイントで15年を買って、

12年は自分で買って、毎日飲み比べている訳です。

Nさんは

『ザ・グレンリベット12年』しか飲まなかったので

相当こだわりがあるんだな、と

ウイスキーを全く解らないだけにそう思ってたのですが

調べたら

世界で2番目に多く売られているシングルモルトウイスキーでした。

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毎日、約10〜15ml(1ショットにも満たない)を飲んで、はい、終わり、

みたいなウイスキー生活が始まりました。対して、チェイサーを2Lほど飲んでます。

時たま、備忘録としてウイスキーについて書いていこうと思ってますのです、よろしくお願いいたします。

皐月賞について〜線でわかれば競馬は楽しいvol.2〜

おはようございます。日本夢之助です。

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「ウマでもわかる競馬講座」と銘打ちましたが、

過去なにかで被ってたら嫌だなと思ってネットで調べたら、

爆笑問題さんが同名で番組をされてたので、早速変更いたします。

瞬殺でした。

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ウマのことなのでわかりませんが

本日も、大いに競馬について書いていこうと思います。

昨日の皐月賞についての考察と反省

レースについて

1着 コントレイル

2着 サリオス

3着 ガロアクリーク

4着 ウインカーネリアン

5着 サトノフラッグ

という結果でした。

コントレイル号ならびに関係者の皆様おめでとうございます。

前評判通り、強い2頭がそのまま強いパフォーマンスをしてくれた

見る側にとって大変興奮し、満足できる内容だったかと思います。

やっぱり2歳チャンピオンにはそれらしい結果を出して欲しいと思ってまして、

特に朝日杯の優勝馬が、その後なかなか続かないというのが近年の傾向だったんですが、

昨年のアドマイヤマーズ然り、サリオスにも

ドリームジャーニーみたく末永く活躍して欲しいものです。

サリオスはダービーで買えないのか?

僕は、

今回サリオスを本命として馬券を買いました。

で、

最後、勝ったコントレイルに抜かれたんですが、

かといって

巻き返せない差なのか?といいますと

僕は

サリオスは

ダービーでもまだ本命に出来る!、っていうのがレース映像をみた印象です。

コントレイルとサリオスの

あの【半馬身差の着差】をどう評価するかなのですが、

今日の稍重の芝状態(パンパンの良よりは比較的重め)で

前半1000mが59.8秒と、場合によっては良馬場並みに流れたペースの中で、

道中での、サリオスのポジション(コントレイルより数馬身より先行)分と、

直線入ってからの内目から芝状態が良い外へと開いて進んだロス分が

最後の半馬身差に表れたのかな?と思います。

なので、

僕は

今年のダービーでもサリオスを本命にしておきます。

ですが

例えば

3連単フォーメーションを買う場合に、

1着にサリオスしか置かないのか?と訊かれたら、

それは、愚問というものです。

そりゃコントレイルも置くやろw

《要注意》応援と馬券は違うのです。応援と馬券がかぶっていいのは、宝塚記念と有馬記念の時だけで十分です。

サトノフラッグ

弥生賞を勝った時は強いなぁと思ったのですが、

今回いろんなレース映像を見返すと、

やはりサリオスとコントレイルの2強に並ぶほどでもないなと感じましたので、ヒモに下げました。

ダーリントンホール

道中、目の前にコントレイルを置いてぴったりマーク出来てたんですが

3コーナー前でコントレイルが一気に上がって行った時に

ついて行かなかったのか、ついて行けなかったのか判りませんが、

4コーナーを回る時はコントレイルとかなり距離が出来てたので、最後厳しかったですね。

今日の収支

2300円 → 12990円

的中 《3連複フォーメーション》

   1着 サリオス

   2着 コントレイル、ダーリントンホール

   3着 コントレイル、ダーリントンホール、レクセランス、サトノフラッグ、クリスタルブラック、     

      ガロアクリーク、ヴェルトライゼンデ、ビターエンダー

      各100円 計1300円→9150円

的中 《枠連》①ー④ 600円 → 3840円

はずれ《馬連》サリオス → ダーリントンホール、クリスタルブラック 2点各200円

※サリオスーコントレイルは、馬連より枠連の方がオッズが高い瞬間があったので、そこでいっちゃいました。結局馬連より下げたのですが、20円の差なのでホッです。

【あとがき】

今回、皐月賞の特集番組でYoutubeなどで色んな番組を見ましたが

『血統教室』の亀谷敬正さんが素晴らしい事をおっしゃってまして、

2000m(皐月賞の距離)を経験したことがない馬は不利じゃないのか?という議論の時に

「馬はその日走る距離を知らない

とおっしゃってました。

ウマの身にしたら当たり前のことなのですが、衝撃が走りました。

掛け軸にしたいくらい素晴らしい言葉です。

今日は皐月賞〜ウマでもわかる競馬講座vol.1〜

おはようございます。日本夢之助です。

趣味はなんですか?と訊かれた時に、一つにあげるのが

競馬です。

人生を変えた要素の一つとさえいえます。(近くに競馬場があったということで大学を選んだからです)

例えば、合コンなどで女の子に趣味を訊かれた時に

「競馬」

と答えると、

(あ、この人ギャンブルする人なんだ)

とそれだけで判断されてしまう恐れは合点承知の助なんですが、

僕は競馬をギャンブルとだけで定義せず

スポーツとして大変楽しめ、

また

処世術の一つとしても大変有効なので

そこらへんを分かってもらえたら、実は男女限らず

ハマる要素ってめちゃくちゃあるのが

競馬だと信じているのです。

実は、以前から

【それを読めば、ある程度競馬界の流れが分かって、楽しめる】というような

競馬の入門書みたいなモノを書きたかったというのと、

競馬をどう説明するのが一番効果的か?というのを実験したかったんですね。

で、先入観で一番毛嫌いしそうなのが女の子という事で(←これが一番の先入観だが^^;)

「女の子が楽しめるようにいかに説明するか」っていうのをコンセプトにして書いていこうと思っています。

ゆくゆくはYoutubeなどで解説動画も作れたらと思っています。

もちろん、ギャンブルとしてのみでも十分楽しめますし

その場合、馬券も当てることはできるのです。

馬券当てるなら点で理解しなくても付け焼き刃的な理解でも当てられるんですが、

【線】(競馬界の流れ)で色々知ると、より楽しめるのが競馬です。

本日4月19日はせっかく

皐月賞

という大きなレースがあるので、これを機に書いていこうと思います。

【競走馬ってどんな生き物?】

まず、馬(競走馬=サラブレッド)は、人間と同じように男馬、女馬と分かれています。

おとこ馬が「牡馬(ぼば)」

おんな馬が「牝馬(ひんば)」といいます。

馬が生まれると、0歳です。

年が変わって1月1日付でみんな1歳上がります。

したがって、生まれた年の次の年は、、1歳。

その次の年は、、、2歳。

多くの競走馬はこの2歳の年に競走馬としてデビューします。(2歳デビュー

早ければ夏前(6月から)にデビューします。

そして

その年の12月31日で一年が終わって、年が明け1月1日付で同級生はみんな3歳になります。

だから、

去年2019年にデビューした2歳馬はすべて、今年2020年1月1日より

3歳馬ということになる訳なんです。

人間でいうと、高校生〜ハタチくらいの一番良い年頃だと言われています。

※ここでは仮に高校3年生としておきましょう。

【今日の皐月賞ってどんなレース?】

例えば

高校生のスポーツで、バスケで言えば、

インターハイ・国体・ウインターカップ、という3大大会(3冠)があるのですが

同じ年にその3大会ともぜんぶ優勝するってめちゃくちゃ難しいですよね。

実は競馬にも、同じように3冠として位置付けられている大レースがありまして

今日の『皐月賞』という大レースが

その全3歳馬の実力No.1を決める3冠レースの第1冠目なのです。

因みに、3冠レースは

『皐月賞』『日本ダービー(6月)』『菊花賞(きっかしょう、11月)』

とありまして、

この3冠レースは3歳馬の時しか挑戦できない一生に一度のレースなので

それだけに名誉がある訳で、

すべてこの3冠レース

特に

日本ダービー

を獲るために、ホースマンと呼ばれる競馬関係者の皆様は切磋琢磨されているのです。

【今年の皐月賞の見どころ】

やっとですが

今日(今年)の『皐月賞』についてみましょう。

まず、注目すべき2頭がいます。

コントレイル(1番人気)

 と

サリオス(2番人気)です。

今日の皐月賞を走る18頭は去年2019年デビュー組なんですが

そのデビューした年の年末の段階での実力No.1を決めるレースが2つありまして

その2つのレースをそれぞれが勝っている訳なのです。

  • 朝日杯フューチュリティーステークス勝者 → サリオス
  • ホープフルステークス勝者 → コントレイル

実は現段階で既にこの年代の横綱級としてこの2頭は決まっているのですが、

この2頭は未だ対戦していない!

のです!

そういうところもワクワクする要素の一つです。

今日は難しい事は言いません。

要は、「この2頭のどっちが強いねん!」って話なのです。

はたまた

別の挑戦者(馬)が勝つのか?

というところが競馬ファンの関心でもあるのです。

普通に「どっちが勝つねん!?」という観点だけでも

今日のレースを生中継で見ていただけますと楽しめると思います。

【疑問点①】この2頭は両方横綱級だとして、なぜ1番人気、2番人気で差がついているのか?

一概には言い切れませんが

コントレイルが勝ったホープフルステークスが、

今日の皐月賞と全く同じ舞台(同じ競馬場、同じ距離)っていう点でみんなが支持していると思われます。

【疑問点②】コントレイルとサリオスのどっちかで決まるのか?

コントレイルとサリオスは

昨年末に勝ったレースからぶっつけで今日のレースに臨む訳ですが、

前大会オリンピック金メダリストが、次の大会の代表選考会にぶっつけで挑むみたいな不安ってありますよね?マラソン選手で言えば、市民大会の一つくらいは出ておきたい、みたいな。

他の馬は、この三ヶ月の間に一回でもレースを走っている点で、

ローテーション的には実は2頭の方が不安は多いはずです。

だから

もしかしたら、他の馬がさっきの二頭に勝つ!?ということも十分に考えられるのです。

例えば、サトノフラッグという馬は

今日と同舞台のトライアルレース「弥生賞」を勝っていまして、サリオスに次ぐ3番人気に支持されています。

【今日の結論】

全頭を紹介する訳にはいかないので今回はここらへんで終わりますが、

少なくとも

今日の皐月賞を見ておけば、年末までは楽しめます。

今日戦ったほぼ同じようなメンバーで6月の第1週あたりに日本ダービーがあります。

日本ダービーは、今日の皐月賞とは競馬場も距離も違うので

今日勝った皐月賞馬がそのまま日本ダービーも獲って二冠馬になるのか!?

はたまた負けるのか?

それだけでワクワクしませんか。

そして、三冠馬になる権利を有するのは、今日勝った皐月賞馬だけなのです。

《本日15:40出走》

【おまけ】

因みに、3冠レースには昔から、キャッチフレーズのような面白い謂(いわ)れがあります。

皐月賞  →  一番速い馬が勝つ

日本ダービー  →  一番運がある馬が勝つ

菊花賞  →  一番強い馬が勝つ

以上です。

☆★☆今日の皐月賞の出走表☆★☆★☆★

http://www.jra.go.jp/JRADB/accessD.html