子どもを見守るように 〜料理を毎日して痛感した事〜

おはようございます。日本夢之助です。

毎日の味噌汁をはじめ、色々作っている中で実感したのは、

料理の最中に目は離すべきじゃない

ということです。

特に、

野菜を多く使った料理など、

煮込み過ぎると全然だめになってしまう、っていうのが

如実に色に表れる。

なるべく生に近い方の色が美味いし、

ほんの少しでも煮込み過ぎたり、焼き過ぎると、生の時とはあまりにかけ離れた色になってしまっている。

それぞれの加減のベストピークを色のバロメータ(1〜10)で(一概に)示すとすれば

「3〜4」くらいではないかと思います。

ものによれば「」でもいいでしょう。

が、

目を離すのもちょっとだけ、と自分に堅く断っても、

忘れてしまっていて、煮込みすぎたりするもんだ。

そんな時は、既にやる気もなくなる。

まだ幼い子どもにそうするように

料理も、目を離してはいけないのである。

子ども育てたことないけど。

料理では過保護になってやっと旨くなるのだと思います。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜とほうれん草と水菜〜

3頭だけの世界最高峰のレース

おはようございます。日本夢之助です。

先7月25日、イギリスにて

「キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス」

という世界最高峰の一つに数えられるビッグレースが執り行われました。

競馬ファンには「キングジョージ」と言えばすぐこのレースと判るほど

日本の競馬ファンにも馴染みが深いレースです。

馴染みが深くても、日本馬の勝利はいまだ達成されていません。

注目点は、

牝馬(♀)にして世界最強馬・エネイブルの勝敗ですが、

蓋を開けてみれば何と3頭立てのレースとなっていました。

にほん(JRA)だと不成立です。

エネイブルの強い走りと

3頭立ての珍しいレース風景をご覧ください。

キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス

https://youtu.be/cNGi9imWwAU

 

道中(途中)など、

ディアドラが出走していたら、もしかしたら…!?

と思いましたが、

最後の直線のエネイブルの力強い走りを目の当たりにすると、

う〜ん….

とそれは考えすぎかなと思わざるを得ません。

当初は、4頭立てで予定されていましたが、

映像見たら3頭になっていました。

これ

もう1頭抜けて、2頭立てだったら成立したのでしょうか?

以上

塩はテコ 〜味見してみて薄いなと思った時は…〜

おはようございます。日本夢之助です。

料理をしてて感じた事を今日は述べたいと思います。

結論

それは

世の中の味付けは、「」ですべて調節出来るという事です。

なので、

料理で、味見してみて「味薄いな」と感じたら、

加えるのは

だけでいい。しょうゆとか他諸々を適当に加えて「よしっ」て思っても、それは、本来作ろうと思っていた味自体が変わってしまっているはず!

「よしっ」じゃねーよ(笑)ってハナシ。

発端

先日、

パスタを作っている時に

ニンニクを薄くスライスして使ったのですが

量は、2片(個?)と、結構効かせたはずなのに

全然味がしなかったんですね。

そのパスタでは、他にレモンとかパセリ、最後は粉チーズもかけるので

それ相応の香りは出ていたが、薄味で、おいしくはなかった。

あと、

スパイスカレーなども

調味料と言えるものは、「」しか使いません。

塩でスパイスの風味を調節できます。

これは逆に、塩だけで十分美味しいカレーが作れる、とポジティブに考えることができます。

あと、

毎日作る味噌汁では、塩自体は使わず、

塩分は味噌が含む分のみを便りをしています。

昨日、トマトソースパスタを作ったのですが、

以前、パスタ麺を茹でる時に入れた塩のみを頼りにして、他に塩を入れなかったら

これも、味が薄すぎて失敗しまして、

今回、塩をちゃんと加えたら、とびきり美味しく出来ました。

数学で例えたら…

こういうことから、

ダシと塩を

例えるならば、

ダシ

ベクトル(方向性)で、

−5⬅︎ −4⬅︎ −3⬅︎ −2⬅︎ −1⬅︎ ダシ(風味・味)➡︎ 1 ➡︎ 2 ➡︎ 3 ➡︎ 4 ➡︎ 5…

そのベクトルを

どれだけ伸ばすかのテコ(入れ)として

は存在感を発揮するものと思われます。

−5⬅︎ −4⬅︎ −3⬅︎ −2⬅︎ −1⬅︎ ダシ(風味・味)➡︎ 1 ➡︎ 2 ➡︎ 3 ➡︎ 4 ➡︎ 5…

 

まさに

調味料

ですね。

スイカに塩

他に、フルーツに塩をかけて食べる人とかいますよね?

実際に、スイカに塩を振ってから食べてみると確かに甘く感じるのです。

でも、なぜ塩を吹きかけるか?という質問に

世の人が答えているのは、往々にして

「甘さが引き立つから」

という、至極フワっとした理由(言い訳)を耳にしますが、科学的ではないですよね。

かといって、上で述べたことが科学的であるか?と問われたら

全然科学的ではないのですが、

そのベクトルとテコの理論で以ってすれば、まだマシな言い訳になりそうです。

あれも、

フルーツ自体の風味(味)の方向性があるわけで、

それに塩をかければ、数値は確かにマイナスに振れるかも知れないが、

風味の絶対値は増大するのだ。

…−6⬅︎−5⬅︎−4⬅︎−3⬅︎−2⬅︎−1⬅︎フルーツ➡︎1➡︎2➡︎3➡︎4➡︎5➡︎6….

なので、

スイカに塩をかけて感じるのは

「甘さ」じゃなくて

スイカ自体の風味の絶対値なのではないだろうか。

(塩っ)辛さと甘さというのは、

実は、相対峙する味覚ではないのでは?と思います。

それとも、ただの言語表現がまだ発達してないだけかも知れません。

焼肉でも蕎麦で塩

焼肉でも蕎麦でも塩をつけて食べると

素材そのものの旨味を感じれるのですが、

素材(肉・蕎麦)の風味・味をベクトルとすれば

塩で食べる意義はありそうです。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜と水菜〜

人の味覚は絶対的。

おはようございます。日本夢之助です。

ウイスキーを少しずつ飲み比べなどしつつ

最近考えたことは

人の味覚は「絶対的」である、ということです。

以前ね、

それについて

ウイスキーは高いものほど美味しい、と書いたのですが、

それは

希望・要望であって、

自分に合うかどうかは別なのである。

というのも、

例えば、

有名な銘柄に「マッカラン」があるのですが、

これは、蒸留所の名前で、

繰り出されるウイスキーにも

「12年」だとか「18年」だとか、いろいろ銘柄があって

「マッカラン12年」と「マッカラン18年」は全く違うものなのです。

ちなみに、マッカラン12年は6000円台では買えません。7000円〜8000円はします。18年は3万円近くします。

「マッカラン12年」をさらに6年熟成させたものが「マッカラン18年」になるのではないのです。

※12年もののウイスキーというのは、その蒸留所の12年以上の原酒を合わせている事を意味しています。18年ものならば、18年以上熟成されている原酒がバッティングされているのです。なので、年数が高い=値段が高くなるのは、シンプルに希少価値とコスト代のみを意味していると思います。

同じ配合のお酒が、熟成年数の違うだけ、ならば比較は出来るのですが、

元々配合される原酒自体が違って、

さらに、熟成させる樽の種類が、

例えば、シェリー樽だったりバーボン樽だったりと、違うので

違うのは、年数表記の数字だけで、全く違うものなんです。

これはマッカランに限った事ではありません。

「マッカラン12年」という味があって、その味になるように調合されている、

「マッカラン18年」も同様で、

それぞれが独立して屹立している、山や塔をわたしはイメージしています。

他で近いところでは、「就活」に似ているのではないのでしょうか。

それぞれが独立した会社で、

会社の規模(熟成年数、値段)が大きいからといって、自分に合う訳ではない。

働き先での満足度は

体感した自分にしか判らない。

ウイスキーも同じで、

ウイスキー自体は、年数が上がれば値段は高くなるのですが

必ずしも、高い銘柄の味を自分が美味しく感じるかは、判らないんですね。

色々期待して

「うーん、そうでもないなぁ」と期待外れを何度も味わった末の結論です。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと水菜と鶏肉〜

すこし触れて…

おはようございます。日本夢之助です。

今日、朝からスマホをいじってたら

勝手に上がってきた、関連していない関連動画に触れてしまって

再生された映像をそのままどっぷり見てしまった。

Instagramで誰かが投稿していたTV番組で、

内容は、

かつて犬猿の中と噂されて共演することがなかった

アイドルグループ・嵐の櫻井翔さんと

今や、ジャニーズを支える滝沢秀明の

二人だけのロケ(ロング対談)である。

今日まで、元々不仲?とは知りませんでしたが、思わず、見入ってしまった。

滝沢秀明さんのデビュードラマ『木曜の怪談』などがっつり見てたたし、

嵐のデビューなどわたしが中学生3年生の時で

そういった、ジャニーズJr.のかつて「黄金期」と呼ばれていた当時の出来事が

まさに、わたしの学生時代のど真ん中なのだが、

かといって、

TV番組も

そればっかり視ている訳じゃないので、

滝沢秀明さんと櫻井翔さんが共演していないのも気づかないし、、、

ファンの方々もずっと思ってたのも知らないし、、、なのだが、

何より、

滝沢秀明さんと櫻井翔さんをがっつり密着するなど

これが(Youtubeにはない)TVならではの贅沢さだな、と感じ

今のTV番組も捨てたものでない!

面白れーな!

と調べたら

4年前の番組でした。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと小松菜としめじと水菜〜