俳句を始める。(前編)

おはようございます。日本夢之助です。

この度、ちと縁がありまして

俳句を始めることになりました。

俳句については、句を作るのが難しくて、今まで他に比べてのめり込むことがなかったんですね。

例えば、他では

将棋でも

防戦は考えられるが

戦いを作っていく「攻め」を考えれないので、未だに趣味にできてないのですが、

俳句の出来なさ加減が、将棋のそれに通づるんですね。

しかし、

自分とは別に、

今回は他人と句を出し合っていくということも

やってみようと思った理由です。

で、いざ

その場で、幾つか作ろう、となったんですが

意外と出来るんですね。

感動です。

そんな土日でした。

以上。

本屋で写真を撮る

おはようございます。日本夢之助です。

わたしは書店で写真をかなり撮る。

といっても

本屋の内装だとか、店員さんやお客さんを撮っているのではなく

本を撮るのである。

メモ代わりとして。

訪れた先の書店で出会う本というのは

まさに一期一会百恵である。

仮に、違う本屋にハシゴしても

その本は置いてあるだろうが

出会うかどうかは分からない。

これ読みたいな、とか

次はこれを読もう、という気持ちも

次の書店に行き着く頃には忘れてしまっていて

備忘録というのは結構大事である。

結局、その本を買うかどうかは分からないのであるが、

今までには、その時出会ったのに忘れてしまって、それっきりという本も何百冊とあるだろう。

なので、

少しでも「読みたい」「書いたい」と思った本はスマホでパシャっとやっている。

そういう本が何冊もあって「財布的に今はちょっと…」という時も

写真に撮っておくだけで、結構我慢が効くのである。

大抵の本は、別に来月でも、

来年でも置いてあるはずなのに

我慢が効かず買いたくなる、っていうのは

もしかしたら

「ここで買っておかなければ、この本の事は忘れて、もう出会わないかもしれない」という恐怖感からかもしれない。

その店で目に入ってきた本というのは、

まさに、一期一会百恵である。

あ、

わたしの赤いギャグです。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと水菜と鶏肉〜

0.002

おはようございます。日本夢之助です。

タイトルにしました数字「0.002」は、とある数字です。

みなさんは何をイメージしますか?

千羅万象の物事にサーチライトを当てて探っていけば

世の中の何かしらを照射するでしょう。

わたしが一番言いたいことは、

この「0.002」に「%」が付きます。

0.002%

パーセントが付くと、何かの割合を表すのですが、

さて、

みなさんは何をイメージしますか?

では、まず「0.002%」がどれだけの小ささ(少なさ)を表すかを視て参りましょう。

あ、今わたしは勝手に「小さい」と言ってしまいましたが

人によっては、「大きい(多い)」と感じる人もいるかもしれません。

例えば、

劇薬(毒)ならどうですか?

どんな少量だとしても毒は入っておいて欲しくないですよね。

どれだけの量が致死量になるかに関わらず、毒の濃度「0.002%」は大きいというか

嫌ですよね笑

とりあえず、「0.002」という数字をみていきましょう。

少数表記より分数表記の方がイメージし易いかもしれません。

「0.002」は

2を1000で割った数字です。

________

1000

 

そして、これに「パーセント」が付くと、さらに100で割らなければなりません。

____________

100000

  

つまり、

「0.002%」というのは、「10万分の2」です。

 

例えば、銀行に10万円を預けた時に利息(年利)が2円付く、と考えたら、どうですか?

「10万円を預けたのに、たった2円しかつかない」

と思う人と、

「10万円をただ預けておくだけで、2円も付くなんて」

と、これも感じ方は人それぞれですよね。

実は、

今現在の、大抵の銀行の定期預金の金利が「0.002%」なのです。

10年の定期もこの金利です。(⇦年利平均)

わたしは、この数字を見て、小さいと感じる人間なのですが、

逆に、この数字を見ると

勇気を得て、毎日コツコツと稼ぐ、とある作業をしています。

それは

honto」という大型書店「丸善&ジュンク堂」が運営しているサイトがありまして、

そこで

「あしあとポイント」というラジオ体操的スタンプ帳みたいなのがあって、

1日一回押すことで、1ポイントを得られるのです。

その1ポイントは、そのまま1円として本を買う時に使うことができるのです。

これを毎月30日間続ければ30円。

そして、同じ「honto」の別アプリで、

「ジュンク堂(提携している丸善や、三省堂も)の書店に1日一回チェックイン」するシステムがあります。

これで、さらに1ポイントつくので、

毎日書店に行くのは厳しいのですが、もし毎日押したら30ポイント(=30円)です。

なので、1ヶ月で最大60円分のポイントを得ることができるのです。

わたしは、普段から本を買うときは基本ジュンク堂にしていて、

電子書籍もamazonのKindleよりhontoで買っているので、

本をよく買う人にとっては、1日当たり2円ないし1円に相当するポイントが得られるのは結構デカいのです。

1ヶ月60円、

1年で720円です。

年利0.002%で利息を720円を得ようと思ったら、

銀行に3600万円預けなければなりません。

そして、これは逆に、

今の日本は、銀行に3600万円を預けていても1年に720円しか利息がつかないのです。

そう考えると、わたしにとっては

毎日、好きな本のサイトを訪れるだけで1ポイントを稼ぐなんてのは

道楽、とさえ感じます。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎとほうれん草と水菜と京揚げ〜

その後の「コンビニ」

おはようございます。日本夢之助です。

昨日、コンビニについて書いたのですが、、、

コンビニ店員として働く海外からの若者は、

一体、時給いくらで働いているのか?

というわたしの素朴な疑問で、

同じ業務に従事する日本人店員と比べて

同じ時給額か、

安い時給額か。

昨日書いてからも考えていたのですが、

人件費自体は、高くついている可能性もあるなと思い始めた。

コンビニ自体はきっと安い人件費で海外従業員を雇い入れるであろう。

あの接客の質と天秤にかけた時に

安くないと割りに合わない。

日本人じゃなくて外国人を雇っている意味がない。

(日本人が応募しないという理由もあろうが。)

海外の若者の働き口に斡旋する業者がいるとしたら

そこへの手数料もある訳だから

それは外国人労働者の取りまとめ企業には

我々の税金から助成金みたいなものは出ているはずである。

むしろ、そういう外国人を雇い入れることによって

コンビニ自体も、人件費を圧縮できる上に、お金がは入っている可能性がある。

とりあえず

コンビニ店が、軒先で出している求人公募での金額で

コンビニと外国人との直雇用なら額面時給は可能だが、

間に斡旋業者が噛むとなった時に

3社がプラスになるには、

あさっての方向から助成金という名のゼイキンが流れ込まなければ

ピースがハマらないのである。

なので、わたしとしての答え(推測)は

日本人とより安い時給額で外国人が雇われ、

間の斡旋業者にお金が流れ込み、

外国人労働者を受け入れるコンビニ店は、安くしている圧縮分が利益になり、

または、

あるかないか判らないが、助成金分も一部受け取っているとしたら、人件費圧縮分が上乗せされる。

3社が利益を受けてたらそれで良いんでしょうけど、

それのおかげで、

接客サービスに不満を抱いている利用者がいる日本人がいるとすれば、その人が不利益を被っているのである。

しかも、その不利益を被るために税金を払っているのである。

世の中はバカか。

解決策は、、、

客が接客サービスを評価して、それによって時給が決まるというのはどうだろう。

至らない接客をしてたらその店員はずっと低い時給だし

いいね!(?)の評価を多く受ければ、それだけ時給が上がっていくシステム。

もちろん、日本人店員もそうだが。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと水菜と鶏肉〜