マスクでアロマ効果② 〜マスク✖️ウイスキー〜

おはようございます。日本夢之助です。

昨日に続き、今日もマスク装着時に簡単にできるアロママスク、通称アロマスクを紹介します。

今日のアイテムは

ウイスキー

です。

昨日紹介したのと同じようにマスクの下にティッシュを忍ばせます。

▼▼参照▼▼

そして、鼻に当たるところに「ウイスキー」をしみ込ませるのです。

【ウイスキーマスクのメリット】

・ウイスキー独特の果実の香りでアロマ効果抜群

コーヒー同様、みんなが好きな訳ではないので、個人差あります。が、ウイスキーの残り香は、銘柄に依りますが、果実やナッツなどの匂いなどとても良い香りがします。

ピート系のウイスキーはきついです。甘い銘柄がおすすめです。

・コーヒーマスクと同様、マスクが汚れにくい

【ウイスキーマスクがコーヒーマスクに比べて劣る点】

・ウイスキーが染み込んだティッシュがダメになったら、一回きり

スキットルなどに酒を入れて常時持ち歩いている人は別ですが。

・運転中は要注意

たとえ口にしなくても検問などに引っ掛かった場合、お口周りの酒気でお縄につく事になってしまう可能性が。何卒お気をつけください。

以上。

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////////現在出展中////////

『Walk2』 Beats Gallery 2020.05.20-05.24

オンラインギャラリー公開中!!

https://beatsgallery.wixsite.com/webgallery/

金曜 15時〜20時

土曜日 12時〜20時

日曜日 12時〜18時

マスクでアロマ効果① 〜コーヒー狂の詩〜

おはようございます。日本夢之助です。

みなさんは、週(又は、一日)のうちどれくらいの時間を、マスクしていますか?

今や毎日が当たり前となったマスクですが、

毎日何分か、又は何時間かはマスクをしている時間が発生している訳です。

そんな息苦しい時間を少しでも和らげるために、わたしが常にしていることを紹介します。

それは

マスクの内にコーヒー豆を忍ばすということです。

ウンコじゃないよ

①まず、ティッシュにコーヒー豆を置きます。

②対角線に沿って半分に折ります ⇨ 三角形ができる

③両角が頂角に重なるように折る → 菱形が出来ます。

④マスクの大きさに合わせるためにコーヒー豆がある角を折る(こうしないと、コーヒー豆が落ちてしまう)

⑤マスクに忍ばせる

【コーヒーマスクのメリット】

・アロマ効果

個人差あります。

・マスクが汚れにくい

口とマスクの間にティッシュを挟むので、マスクが汚れにくく長持ちに寄与。

【デメリット】

・甘い良い香りを常時吸うので、唾液が出やすい。

ですが、ティッシュが防いでくれます。

あまりに酷くなっても、ティッシュを替えるだけで良い。

・コーヒー豆を使用してください。

インスタントコーヒー(粉)だと、マスクの中で本当にコーヒーが出来上がってしまいます。

明日は、アロマスク第2弾です。

アロマ効果はコーヒーだけじゃありません。

以上。

お酒の家系図

おはようございます。日本夢之助です。

ふと、

自分が

自然に、疑いもせず、簡単に

享受しているモノの正体を突き詰めたい衝動に駆られたりします。

それが、

先日最初から作ったトマトソースパスタであったり

または、

以前から、わたしは「カレーには味がない」と思ってまして。
他の食べ物に比べたらカレー味というものはあるが
カレーそのものを見つめ直すと味がないと感じ始めた。
(そもそも、ルウってなんやねん)って思って、これも一からスパイスカレーを作ってみたりした。「うまみ」みたいなことかもしれない。それは店で食べてもそうで、
唯一、うまみ・コクを感じるのは「インディアンカレー」のカレーは美味しいと思います。

同じ具合に

苦しみながらも?口にしているお酒が何なのか?

ビールって?ワインて?焼酎って?ブランデーって?ウイスキーって?

と調べ始めたら、これまた面白い。

お酒の家系図みたいなものだ。

ざっくり説明しますと

◆「醸造酒」と「蒸留酒」に分けられる。

麦(細かくいうと、大麦麦芽)がある一定の温度で発酵したものが、

(⬆︎いわゆる、腐った、ということです。)

ビールです。

ワインも葡萄(ブドウ)が発酵し(腐っ)たものです。

それらを

さらに蒸留したものが蒸留酒したものなので、

ビール ⇨ 蒸留 ⇨ ウイスキーや焼酎

ワイン ⇨ 蒸留 ⇨ ブランデー

なのです。

※超ざっくりなので人に言ったら馬鹿にされますのでお気をつけください。

蒸留は、

醸造酒からアルコールのみを抽出する作業で、

その、抜き取られた(より純度の高いアルコール分)が蒸留酒になります。

いわば、複雑な蒸留過程が伴う人工酒なのです。

一方、発酵っていうのは

ほっといても出来てしまいますから(自然発酵)、

醸造酒であるビールやワインはとても歴史が長く(何千年も前)、

人工酒であるウイスキーなどの蒸留酒は、それに比べたらつい最近のことらしい。

古代の人が、刈り取った麦をそのままにしてたら腐ってて、

滲み出た麦汁を舐めてみますと意外に甘く

「あれ?でもイケるなぁ」

と、偶然に発見したのでは?と想像してしまいます。

当時Youtubeがあれば、誰かしら

『腐った麦汁が甘かったのでもう少し美味しくしてみた』

みたいな企画したでしょうね。

そういう、ある意味、人の営み(歴史)を想像しながら飲むと

今日のお酒も美味しい。

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////出展中////

BEATS GALLERY「Walk2」

2020/05/20〜5/24

  • 水〜金15〜20時
  • 土12〜20時
  • 日12〜18時

出展者》okajimax、たますけ、ソマ マサハル、日本夢之助、Makoto VS、Mash、室田光祐、Ryoichi Tsukada

曜日からオンライン閲覧が可能になります

/////写真集発売////////////////////

奈良の山辺の道を歩いた前回の「Walk」の写真をまとめてフォトブック作りました。「WALK2」開催中の土曜日(早ければ金曜日)にサンプルを置いておきますので、どうぞ御手にとってご覧下さい。

96P 限定5部(実質4部)です。一部 1,000円

明日から展示『WALK vol.2』

おはようございます。日本夢之助です。

今日は写真集を作っていました。

と、いいますのも

明日から

大阪・阿波座のBEATS GALLERYにて

「WALK 2」

に出展いたします。

BEATS GALLERY 2020.05.20-05.24

水〜金 / 15:00〜20:00 土 / 12:00〜20:00 日 / 12:00〜18:00

出展者✴︎okajimax/たますけ/ソマ マサハル/日本夢之助/Makoto VS/Mash/室田光祐/Ryoichi Tsukada(今回も金曜日にwebギャラリーで作品の閲覧出来る予定です。)

これは、「ただただ歩いて撮る」というコンセプトの展示になっております。

撮るために歩くのは当たり前なのですが、

むしろ

歩くために撮る、

とまではいかないにしても、歩くのをメインと捉えていますので

わたしには格好の展示となっており、前回に引き続き参加してみました。

お時間ありましたら、

ぜひお立ち寄りください

と、言いたいところですが、状況が状況なので、無理しないでください。

また、金曜日(くらい)からは先日の「ハナテン」同様

オンラインにて閲覧して頂けますので、URL等は追ってお知らせいたします。

また、今回は

前回のvol.1で奈良を歩いた時の写真をまとめて写真集にして販売します。

限定5冊 価格1000円 (96P)

ご興味ありましたら、お問い合わせください。

▼▼▼▼▼▼前回の展示作品▼▼▼▼▼▼

WALK vol.1 ならウォーク

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告知がてらの更新となりましたが

以上です。

音読のすゝめ 〜福沢諭吉『学問のすゝめ』を朗読〜

おはようございます。日本夢之助です。

あまりにも暇なので 福沢諭吉翁の『学問のすゝめ』を音読しています。

わざわざ音読する理由・目的は幾つかあります。

・意外とちゃんと最後まで読んだことのない作品

天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず

というフレーズが 社会科や国語科の授業や教科書ではお馴染みの『学問のすゝめ』ですが、

果たして

知っているのは、それだけなのです。

この一文だけだと、

【すべての人は差別されない】といった漠然としたことを云ってるんだなとも

捉えることも可能ですが、

違います。

「差別されるよ〜」と言ってます。

掻い摘みすぎましたが、

(平等は平等だが、それだけに、勉強する・しないで豊かになる人と貧しくなる人に別れて、結局差別されるよ)

と、あくまで機会の平等を言っているのです。

今の時代でも至極当たり前の価値を明治初年にして書いています。

そういう時代(幕末〜明治)にあって そんな事を考えたのは、福沢諭吉だけなのでしょうか。

わたしは違うと思うんですよね。

どんな人でも、そういう事は、何かの拍子で考えうる、隙間みたいなものは有って、

旧幕時代が必ずしも閉塞感だけで充たされていた訳ではなかったのでは、と想像します。

福沢諭吉本人は、幕藩体制がアホらしく辟易してた様ですがw

・音読してることは、同時に理解できるか実験

今、音読している内容を、その音読と同じスピードで、理解できるのか?

って、個人的な実験です。

黙読して理解できる事を、もし朗読しながらでも理解できるなら

いっそ、朗読しながら理解した方が、

なんとなくお得感があります。

でも、雑に読むのは違うんですよね。

それじゃ黙読と一緒になってしまいます。

その場合は、黙読しとけばいい。

朗読会でも開けるようなクオリティを上げて朗読しながら、

頭でも理解するのが大事なのです。

大事かな?

・幕末〜明治初年の人々の喋り方

昔の人はどんなしゃべり方をしてたのでしょうか?と思い巡らすことがあるのです。

この『学問のすゝめ』は明治5年に編されたものです。

読んでいても、全く今と変わりません。

それは、夏目漱石の作品を読んだりしても思います。

徹底して口語体のままで書かれた書き物は今の時代も別で 文語体となると、

今もこの頃もほとんど変わりません。

だから、喋っていることも今とあまり変わんないんじゃないかと思います。

皆さんもぜひ、試してみてください。

部屋の中で一人

だんだん

アホらしくなってきます。

今の時期は、家族みんなで朗読会とか良いかもしれませんね。

家族みんなで

アホになってください。