新生と蠢動

若い頃のあなたはもう死んでいる。

あなたが今、何歳か存じ上げませんが、

生まれた頃のあなたも死んでいるし

去年の貴方も、

先月の君も、

1週間ほど前のわたしも、

昨日のあいつも

既に

死んでいる。

そんな死んで、居ない自分より

生きている「今の自分」の方が魅力的だ。

そして、

明日生まれて来る自分が魅力的であるためには

今、動かなくてはならない。

それが唯一の理由です。

たとえ、蠢動だとしても。

おはようございます。日本夢之助です。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと京揚げと鶏肉〜

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