Medium「メルカリで学んだ事」
去年の夏頃に
「断捨離」
の一環で
メルカリを始めまして、
以来何十点かを出品してきたのですが、
学んだ事を何点か
メモがてらノートしておきます。
一度やり出すと
((これ幾らで売れるんだろう))と
ある意味ゲーム感覚で
想定してたよりかなり
出品数が増えましたね。
また
自分が出品した商品と同じものを
他の人も売ってたりしたと時に
僕の商品だけ売れると
「単に時機が良かったんだろうか」
「写真が良かったんだろうか」
「値段設定かな?でも人より高いしな」
とか
「商品説明で丁寧に書いといたからかな?」
とか
勝手に良かったところを自画自賛で挙げて、次に繋げている感じですね。
出品して、直後は全然食い付きがないのに
半年後に売却出来たりするのも
発見といいますか、面白いですね。
やっぱ
いいね!とか
コメントとか
閲覧数とか
そういうのがないと
出品を取り下げようかな?と弱気になるんですね。
売れそうにないなら
いっそ
自分で使った方が良いですから。
一度出品してしまうと
それは商品として自分では使えないし
在庫としてスペースを取るし、で
闇雲に出品は増やせないんですが、
出品して何ヶ月ぶりかで
在庫がはけた時の
嬉しさというのは
巷のショップの店長と一緒じゃないでしょうか?
そちらのプロの商売では
とっくに在庫処分しているんでしょうけども。
あと、これはサービスでもないのですが、
知人に聞いて真似しているのが
発送する時は必ず
一筆箋に御礼を忍ばせている事ですね。
それも筆で書いて。
そういう事が
僕のアカウントの評価に反映されて
次の売却に繋がっていっているのだと思いますね。
僕の想像に過ぎませんが。
なのでね、
いつぞや、何かの本で見かけて以来
僕がずっと信じている
「メルカリはクリエイティブである」
っていう言葉は
あながち間違っていないように思いますね。
皆さんもやった事が無い人は
ぜひやってみたらいいと思いますね、
メルカリ
あ
別に僕はメルカリのまわし者ではありませんよ。
まぁ、あれですね
メルカリにしてもヤフオクにしても
そういうところで、自分が買った物を出品するというのは
悲しい哉
「そもそもの僕の買い物が失敗だった」
っていう事の証明にもなるんですけどね。