選挙に行かない人 〜大阪市民、逡巡⑤〜

おはようございます。日本夢之助です。

自分は成人してから欠かさず選挙の投票には行っている人間だが、

そうでない人間もいる。

投票に行く人間は

どういう選挙結果でも、それを結果を受けるんです。

逆に

投票行くからこそ、どちらの方に転んでも

ある程度、受け身が取れると思うんです。

今回の

都構想の住民投票

もとい

大阪市を廃止して特別区を設置する住民投票

に対する関心が如何程のものかは知らないのだけど、

無関心で

投票しに行かない人や、

勘違いして、YESに投票してしまう人は

投票が賛成可決で通れば

住所の表記が変わった時にびっくりするだろう。

「まさか大阪市がなくなるとは思ってない」人が多いのだそう。

その点、

今回も投票に行くわたしは

どう転ぼうとも結果に甘受しないと行けなのですが、

それは

わたしが「たまたま」興味があって投票しに行くからで、

一歩間違えれば

そんなことに全く興味のない人間だったかもしれない。

そういう

「if」の世界は怖い。

以上。