これからの消費

おはようございます。日本夢之助です。

先日、久しぶりに喫茶店に行った。

わたしは「行きつけ」と言える喫茶店が

3つあって、

その内の一つは比較的家から近いので早々に復活したのだが、

残る二店は

半年または4、5ヶ月ぶりに訪れた。

一つは、

突然行かなくなっちゃので「裏切り者」と言われてたそうだが笑

「なんでやねん」

で済まし、また元に戻る、とても居心地の良い喫茶店である。

もう一つは、

近所を久々に通り過ぎるところで、顔を出すつもりで店に行ったが

それからコーヒー一杯で長く話し込んでしまった。

どちらも

そこに馴染みのマスターや店員、

知り合いが経営しているから行ったり

時間がなくても通りかかればドアを開けて「また来ます」と挨拶するのであって、

以前みたいに

例えば、街に出て、休憩がてら知らない店に適当にふらっと入る、

みたいなことはなくなった。

そして、そういった事は当分の間はないであろう。

むしろ

行き残るお店は、そこにいる人達の人間力(友人関係など)が大きく左右するだろうし、

そこの商品の付加価値となる。

コーヒー一杯に同じ様な額のお金を使うのなら、

やはり行きつけの喫茶店にわざわざ行って顔を合わす方が良い。

あれ、、、、

自分では気付いてないのかも知れないが、

もしかして

わたしは、寂しいのであろうか。

以上