日本国憲法について気になるところ

おはようございます。日本夢之助です。

もう随分と前の事ですが、

一丁前に万年筆など買いまして。

しかし、

書くものが無いって、机に向かってから気づくんですね。

仕方がないから

日本国憲法を写書したんです。

なぜ、日本国憲法かと申しますと、

法学部出身のくせに全条を読んだことがない。

それに

学生時分のわたしは、憲法を面白く思わなかったので

講義はおざなりに、というか、取らなかった。

が、

卒業して何年か経ちますと、後悔するかの様に

いかがなものか?となどと感じ始めたMy Revolution。

かと言って

思い立って読み始めても、九条に辿り着く前に飽きてしまうもんだから

全条を読み通すなど

人類史上誰か一人でも成しえたのか?と偉業の如く

死ぬまでにできるかどうか、と諦めていたのですが

字の練習にちょうどいいや、とやってみたんですね。

全条を書いたは良いのですけれど、まだ字が綺麗に書けないので

そのまま、大日本帝国憲法も突入した。

それでも字は一向に綺麗にならないので、

鉄道唱歌の東海道編も書写した。

次は、般若心経。阿弥陀経。法華経。Loveマシーンの歌詞。

まだ、下手な字を書いている、、

と、まぁこの話は終えるとして、

日本国憲法を書写して感じたのは、

この憲法の本当の原文は日本語なのか?英語なのか?という事である。

現行の憲法が「押し付け憲法」と改憲派の武器として語られることがある。

それは、GHQ占領下という政治状況の中での制定過程で論じられる意見である。

が、わたしが読んでいるのは

日本語としての違和感である。

普通に読んでいて

日本語としておかしい。

憲法の各条文の主語は

発効している各法的効力自体が主語になる訳だが、

そういう状態を言葉として作り上げるのは

どこか、英語の方が作りやすくて

これを日本語的発想で作った文章ではない様な気がするのです。

でも、最初に英語で書かれて、それが日本語訳された、というのは

当時の政治状況では当然考えられるし、文章的にも、どこか

そっちの方がしっくりくる様な気がするするので

健保論議で第9条がどうとか問題になるのであるが、

わたしが憲法について興味があるのは

最初に日本語と英語とどちらの言語で書かれたのか?ということなのです。

もう一回、写書してみようと思います。

なんせ、暇なので。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎとほうれん草と鶏肉〜

読み方の無い漢字

おはようございます。日本夢之助です。

漢字は一体、何字あるのでしょうか?

何万?何十万?

実は、その中に

読み方が無い漢字、というものがあります。

ここまで読めば、

どうせ難しい、マニアックな漢字なんでしょ?

とお思いになるかと思いますが、

比較的、みなさんも割と使う?漢字かと思います。

さて、思い当たりますか?

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答えは、、、

です。

(※これ以外にもあれば教えて欲しいですが。)

《人々》や《共々》《云々》などでわたしもよく使うのですが、

読み方が判らないだけに直接入力ができません。

ので!

PCやスマホなどで、この漢字を入力したい時は

いちいち

「人々」と打ってから

「人」を消すのですが、

調べましたら、

読み方が無い漢字、とのこと。

ウィキペディアによると、、、

単体での読み方はありませんが、カタカナの「ノ」+「マ」に見えることから「ノマ」と呼ばれることがあります。 パソコンなどで変換させたい場合には「おなじ」「どう」「くりかえし」などで変換できます。

、、、らしいです。

ただ、わたしのMacでは「ノマ」と打っても候補には出てきませんでしたし、

「くりかえし」も無理でした。

「おなじ」「どう」では「々」が候補に上がってきました。

読み方が無い漢字、面白いですね。

このことから、

『日本語の中の漢字』は元より、

漢字の成り立ちも、

意味がまずあって、そこから記号としての『漢字』が出来たのだろうな、

と想像する事ができます。

それだけ。

BEATS GALLERY「Walk 3」終了

おはようございます。日本夢之助です。

水曜日からの

ビーツギャラリー「Walk3」展、終了いたしました。

今回は、密を避けて、比叡山諸道を歩きました。

▽▼展示はこんな感じです。▽▼

今回はタテ写真も使うとなったので、穴太衆の石積みをイメージしました。(穴太衆とは、安土城や大阪城の石垣で有名な石積みの専門集団である。)

『WALK3』オンラインギャラリー公開

おはようございます。日本夢之助です。

明日、8月9日(日)が最終日の

グループ展「Walk3」

コチラのオンラインギャラリーが公開されました。

ネットにて閲覧できますので、お時間ありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。

https://beatsgallery.wixsite.com/webgallery

「Walk」とは “歩く” ことがテーマの写真展です。

「Walk(1)」は奈良県(山の辺の道)、「Walk2」は大阪(鶴橋〜吹田)、

3回目を数える今回は、

蜜を避けて

比叡山に登ってきました。

滋賀県湖西エリアの「穴太」から比叡山を登り、延暦寺へ。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと京揚げと鶏肉〜