俳句を始める。(後編)

おはようございます。日本夢之助です。

さて、前回、俳句を始めた事を述べましたが、

備忘録がてら、

足を踏み出すのに大きかったのは

写真の、特にスナップに通ずるものがあったからです。

わたしは、普段も写真活動をさせていただいておりますが、

スナップ写真を撮るようにして

俳句を作れる、というのを

その人に教えてもらって

「あ、なるほど」と腑に落ちたのでした。

で、実際に、一句だけでなく

複数作れたので、

やはり、最初の「出来た」という経験は

人が何かしらを始めて、それが続くかどうかに大きく左右するんだろうな、と

(こういった事は、ビジネス書などでも言い尽くされている事ですが)

思いました。

あと、

今まで、最初から「完璧な俳句」を詠もうとして吐き出さなかった経験を思い返すと

完璧さを求めすぎずに、

向こう見ずに、とりあえず詠んでみる「思いきり」も大事かなと、

今、始めてみて「続けれそうだな」と感じている段階で

思ったことが以上になります。

今は、LINEのトークで俳句を出し合えば、それだけで句会としての体裁が整ってしまう時代で、

今は、特段公開せず、個人的に、毎日一句を目標に出し合っている所です。

まだ3日目ですが。

いまだに、俳号(俳句を詠むに当たっての名前)もまだ決めてませんが、

例えば

写真と掛け合わせた展示など、いくつかカタチになりそうな事も考えていますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

以上。