その後の「コンビニ」

おはようございます。日本夢之助です。

昨日、コンビニについて書いたのですが、、、

コンビニ店員として働く海外からの若者は、

一体、時給いくらで働いているのか?

というわたしの素朴な疑問で、

同じ業務に従事する日本人店員と比べて

同じ時給額か、

安い時給額か。

昨日書いてからも考えていたのですが、

人件費自体は、高くついている可能性もあるなと思い始めた。

コンビニ自体はきっと安い人件費で海外従業員を雇い入れるであろう。

あの接客の質と天秤にかけた時に

安くないと割りに合わない。

日本人じゃなくて外国人を雇っている意味がない。

(日本人が応募しないという理由もあろうが。)

海外の若者の働き口に斡旋する業者がいるとしたら

そこへの手数料もある訳だから

それは外国人労働者の取りまとめ企業には

我々の税金から助成金みたいなものは出ているはずである。

むしろ、そういう外国人を雇い入れることによって

コンビニ自体も、人件費を圧縮できる上に、お金がは入っている可能性がある。

とりあえず

コンビニ店が、軒先で出している求人公募での金額で

コンビニと外国人との直雇用なら額面時給は可能だが、

間に斡旋業者が噛むとなった時に

3社がプラスになるには、

あさっての方向から助成金という名のゼイキンが流れ込まなければ

ピースがハマらないのである。

なので、わたしとしての答え(推測)は

日本人とより安い時給額で外国人が雇われ、

間の斡旋業者にお金が流れ込み、

外国人労働者を受け入れるコンビニ店は、安くしている圧縮分が利益になり、

または、

あるかないか判らないが、助成金分も一部受け取っているとしたら、人件費圧縮分が上乗せされる。

3社が利益を受けてたらそれで良いんでしょうけど、

それのおかげで、

接客サービスに不満を抱いている利用者がいる日本人がいるとすれば、その人が不利益を被っているのである。

しかも、その不利益を被るために税金を払っているのである。

世の中はバカか。

解決策は、、、

客が接客サービスを評価して、それによって時給が決まるというのはどうだろう。

至らない接客をしてたらその店員はずっと低い時給だし

いいね!(?)の評価を多く受ければ、それだけ時給が上がっていくシステム。

もちろん、日本人店員もそうだが。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと水菜と鶏肉〜