初めての皮膚科

おはようございます。日本夢之助です。

自分とは一生無縁と、思いもしない程意識の外にあった

皮膚科」というところに、初めて行く事になった。

先日、マダニに4箇所ほど咬まれ、自分で処置をしたという記事を書きましたが

 

もう一箇所あったのだ。

以前から

時々痒くなり、手を遣ってさすったりしてすごく気にしていたが

環状に若干膨れがあって、表面の感触も、そこだけ少しザラザラになったりしている。

それも、肩の後ろ部分、首との間位で

鏡の前に立って、体をひねってやっと確認できる場所なので、自分では処置など出来ない。

やばいんじゃないか?と

と調べたら

どうやら、「ライム病」というマダニを介しての感染症で、

放っておくと何ヶ月後かに、体のだるさや神経麻痺やうつなどが引き起こしてしまうらしい

ものすごくややこしそうな感染症である。

有名人でも、ジャスティン・ビーバーやアヴリル・ラヴィーン、リチャード・ギアなど

アメリカ俳優も罹り、苦しまれている、とネットにはある。

こう、

気になりだすと、、そういえば!と、該当する症状を自覚し出した。。

肩のしこり?  あるっちゃ、ある。

倦怠感、、、?  あるっちゃ、ある。

悪寒、疲労感、筋肉痛、関節の腫れ、

すべて、あるっちゃ、ある。

眠気もしてきた。

既に面倒臭い。

とにかく、さすがに今回はさすがに医者に掛かろう!と皮膚科のクリニックを調べた。

しかし、初めての(普段は行かない意)病院ということで、既に怖い。

皮膚科も人生で初めてだから、さらに怖い。

ちょっと遅かったですね。手の施しようがありません。

と、手遅れを宣告されるかもしれない。これが一番怖い。

行かなければ宣告される事もないが、そういう訳にはいかない。

そもそも、いつからそんな症状になっていたか覚えてない。

が、確実に1月以上は、気にしてたのに放置してきた自信がある。

マダニに咬まれてライム病など

「なんでもっと早く来ないんですか!!」と医者に怒られるかもしれない。

それに、複数の先生が待機されている病院らしく、

なんか、大ごとになったらどうしよう。

初めての先生の正面に座り次第、

マダニに咬まれてしまいまして、と言い訳する様に、まずこっちから申告し、

患部を診て貰ったら、、

これ、カビですね。

 

は?

 

医「汗とかよくかきますか?」

私「あの、、、マダニじゃないんですか?」

医「カビですね。梅雨とか夏の湿気の多い時期はよくあるんですよ。汗や、風呂上りとかもしっかり拭いてくださいね。薬出しときますんで」

塗れば治るらしい。

3分も経たずに終わりました。

肩のしこり、倦怠感、疲労感、筋肉痛、悪寒、関節痛など

すべての症状が引いていた。

まさに、

病いは気から、です。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと鶏肉〜