秋の雷解いては掛けるチャリの鍵

おはようございます。日本夢之助です。

GO TO キャンペーン」の利用者数が

7月27日から8月20日までの期間中で

既に400万人に上った、との報道があったのはもう6日前のことです。

わたしも一つ、使ってみようかしら、

と思っています。

こういうのは、

どこどこに行きたい、というよりも先に、

この特別なキャンペーンをただ使うことに意味を置きたがる習性があります。

ただ、せっかくなので、

前から泊まってみたいと思っている老舗のホテルを調べると

ほぼ満室である。

わたしの行き手を阻む、手の早い多くの人の気配を予約画面の向こうに感じると同時に、

かたや

わたしの周りではそういうものに全く知らない人もいて

(そして、その人は旅行好きなのに、既に乗り遅れているわたしに教えられてやっと知る程度)

世の中は至って歪(いびつ)である。

満室で予約できない残念さはさることながら

満室のホテルを想像すると

それはそれでちょっと怖い気もします。

全室中の稼働率は、結構間引いての満室なのであろうか?

(もちろん、キャンペーンが適用される宿泊施設では、感染防止策は徹底されているであろうが。)

 話は変わるが、今日で8月も終わり、嵐の9月である。

本当の意味で嵐である。

今週・来週の天気は結構雨が降りそうである。

既に、雨の降らない8月が恋し過ぎている。

なぜなら、自転車を使ってちと考えている事があるのですが、

それを9月の大型連休にやってやろうと思っているのですが、

予想できない雨と、百万単位の情報通・長者のおかげで

わたしの「9月」は既に暗雲が立ち込めているのです。

以上

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと水菜と鶏肉〜

俳句を始める。(後編)

おはようございます。日本夢之助です。

さて、前回、俳句を始めた事を述べましたが、

備忘録がてら、

足を踏み出すのに大きかったのは

写真の、特にスナップに通ずるものがあったからです。

わたしは、普段も写真活動をさせていただいておりますが、

スナップ写真を撮るようにして

俳句を作れる、というのを

その人に教えてもらって

「あ、なるほど」と腑に落ちたのでした。

で、実際に、一句だけでなく

複数作れたので、

やはり、最初の「出来た」という経験は

人が何かしらを始めて、それが続くかどうかに大きく左右するんだろうな、と

(こういった事は、ビジネス書などでも言い尽くされている事ですが)

思いました。

あと、

今まで、最初から「完璧な俳句」を詠もうとして吐き出さなかった経験を思い返すと

完璧さを求めすぎずに、

向こう見ずに、とりあえず詠んでみる「思いきり」も大事かなと、

今、始めてみて「続けれそうだな」と感じている段階で

思ったことが以上になります。

今は、LINEのトークで俳句を出し合えば、それだけで句会としての体裁が整ってしまう時代で、

今は、特段公開せず、個人的に、毎日一句を目標に出し合っている所です。

まだ3日目ですが。

いまだに、俳号(俳句を詠むに当たっての名前)もまだ決めてませんが、

例えば

写真と掛け合わせた展示など、いくつかカタチになりそうな事も考えていますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

以上。

俳句を始める。(前編)

おはようございます。日本夢之助です。

この度、ちと縁がありまして

俳句を始めることになりました。

俳句については、句を作るのが難しくて、今まで他に比べてのめり込むことがなかったんですね。

例えば、他では

将棋でも

防戦は考えられるが

戦いを作っていく「攻め」を考えれないので、未だに趣味にできてないのですが、

俳句の出来なさ加減が、将棋のそれに通づるんですね。

しかし、

自分とは別に、

今回は他人と句を出し合っていくということも

やってみようと思った理由です。

で、いざ

その場で、幾つか作ろう、となったんですが

意外と出来るんですね。

感動です。

そんな土日でした。

以上。

本屋で写真を撮る

おはようございます。日本夢之助です。

わたしは書店で写真をかなり撮る。

といっても

本屋の内装だとか、店員さんやお客さんを撮っているのではなく

本を撮るのである。

メモ代わりとして。

訪れた先の書店で出会う本というのは

まさに一期一会百恵である。

仮に、違う本屋にハシゴしても

その本は置いてあるだろうが

出会うかどうかは分からない。

これ読みたいな、とか

次はこれを読もう、という気持ちも

次の書店に行き着く頃には忘れてしまっていて

備忘録というのは結構大事である。

結局、その本を買うかどうかは分からないのであるが、

今までには、その時出会ったのに忘れてしまって、それっきりという本も何百冊とあるだろう。

なので、

少しでも「読みたい」「書いたい」と思った本はスマホでパシャっとやっている。

そういう本が何冊もあって「財布的に今はちょっと…」という時も

写真に撮っておくだけで、結構我慢が効くのである。

大抵の本は、別に来月でも、

来年でも置いてあるはずなのに

我慢が効かず買いたくなる、っていうのは

もしかしたら

「ここで買っておかなければ、この本の事は忘れて、もう出会わないかもしれない」という恐怖感からかもしれない。

その店で目に入ってきた本というのは、

まさに、一期一会百恵である。

あ、

わたしの赤いギャグです。

以上。

《今日の味噌汁》

〜玉ねぎと水菜と鶏肉〜