安いのに割高!?〜オッズの言語表現〜

おはようございます。日本夢之助です。

今日は、また競馬の話になるのですが、

先日のアーモンドアイが負けた原因は、彼女を取り巻く

人間

だと思っています。

今回のローテーションはかなり不自然さを感じました。

今まで、馬自身の体調を最優先を考えてレース数はかなり抑えられてきたんですが

今回は、2週しか開けずに出走でした。

で、関係者だけだけじゃなく

アーモンドアイに賭ける(馬券予想の中に入れる)人々も

「体調面でも強くなったので、中2週でも大丈夫でしょう」みたいな。

わからへんって!w 馬のことなんだから。

自分の買う馬券に都合の良い幻想を後付けする訳です。

競馬の予想なんて、言ってしまえば、結局ソレに尽きるんですが。

コロナの影響で国内戦線に専念しなきゃならなくなって

どこかで使うのは理解するけども、

今までのことを考えたら、

どっちか、が自然だったと思います。

で、どっちかと言えば安田記念の一戦のみ、ですかね。

そもそも、ヴィクトリアマイルに出走したのが、不可解なんですね。

(G1)8冠を獲り急ぎすぎた感があります。

生産者とかジョッキーとか、他馬との兼ね合いとかそういった人間社会の都合が

回り回って、キナ臭い情報が聞こえては来るのですが。

「早くも安田記念に出走!」と喜んでたわたしもわたしです。

やはり、有馬記念の時同様、不自然な出走は

やはり敗北につながるし、これではアーモンドアイが可愛そうではある。

馬の、そういう出走環境なども含めてた総合的要素と今回のオッズを

天秤にかけた時に

今回のアーモンドアイの単勝1.3倍は割高に思えたんですね。

ちと、緊急アラートは鳴ってました。

買える単勝オッズは、今回は1.8倍までです。

その場合「このオッズ、おいしいな」というのですけど、

オッズが低くなればなるほど返金も安くなるなのに

「割高に感じる」のは

言葉の不思議さですね。

「割りに合わない」というのは

言い換えれば

「リスクがある」「リスクが高い」

とも言えるので

リスクって概念を漢字や熟語で表現したら、

「割」

になるのではないかと思います。

以上。

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