やりたい事とデマ

おはようございます。日本夢之助です。

「コロナ収束にしたい事」を言い合ったり、呟き合うのが流行っているらしい。

みなさんは何がしたいですか?

と訊かれなくたって、余裕で10個20個と用意しているはずである。

コロナ終息後、とは言うものの

はっきりとした「コロナ終息」なんて境界線はもちろん無いはずなので、

非常事態宣言も解除されたので

もはや、その時期なのです。

とは言いつつ、帰宅中に紀伊國屋書店に行こうと梅田で降りたが、まだ閉まってた。

その後、心斎橋で降りてヨーロッパ通りから下って日本橋まで歩いたが、

客足が戻らないから店は開いてない。

それは梅田も一緒で

いつも満席のタリーズも空いてたけど座って飲んでいる人は一人も居なかったです。

駅の改札付近や、そこへに繋がるコンコースには会社帰りの人でいっぱいである。

この自粛中に変わった、ってのは

どうやら

あまりお金を使う必要ないな、って気づいたのではないだろうかと思ったりします。

なんとなしにカフェに入る」っていう

事態前には確かにあった元気みたいなものは当分戻ってこないのでは?と寂しい予想をしています。

“ここのコーヒーが美味しくて”

とか

“その環境(内装とか)でコーヒー飲むのが日課やねん”

といった、

しっかりした目的意識があった上での喫茶はあるが

なんとなくの浮遊層が再度生産されるのは時間かかりそうである。

で、

お店開けてるのに客が来なければ、開けている必要もなくなってしまうので

悪循環で、開ける店もなくなっていくのでは、と思います。

そういえば、今日ニュースサイトを見てたらこんな記事がありました。

Livedoor NEW

「Go To Travel“外国人も半額”デマ拡散…大慌て火消しの顛末」

https://news.livedoor.com/article/detail/18351764/

少し前に、このデマが実しやかに報道されてものをチラッと目にして信じた時に

「またインバウンドに舵切るのか!?」

「外国人入れるの、早ない!?」

と呆れたものだが、

デマだったようです。

こんなにはっきりしたデマ・誤報が存在したのか、と驚きです。

ちなみに、わたしは時を見て

・滋賀県湖東(彦根〜姉川)を歩く

・大阪・竹内街道を歩く

・京都・国道367号線(滋賀県湖西エリア含む)を歩く

が、

とりあえず近場での目標ですかね。