さて、本日ヴィクトリアマイルの予想です。
3連複
軸 ダノンファンタジー
2番手 アーモンドアイ、コントラチェック
3番手 アーモンドアイ、コントラチェック、ラヴズオンリーユー、ビーチサンバ、シャドウディーヴァ、シゲルピンクダイヤ、プリモシーン、トロワゼトワル
計13点
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大外れ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(English below) これは、乗換の鶴橋から4,5駅の、近鉄奈良沿線の最寄駅を降りて5分も歩けば見えてくるマンションに一人暮らしの28歳OLが仕事から帰ってひと息吐(つ)くと、思い出したかのようにユーミンを流し、解凍したご飯と成城石井で買ったいつもの惣菜の軽い夕食を箸でつつきながら、自然に手にした最近買ったiPadのブックマークの3件目くらいに登録されることを目指したブログです。/ Now is time for an inventory of ourselves’ curiosity to survive a coronavirus world.
さて、本日ヴィクトリアマイルの予想です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おはようございます。日本夢之助です。
本日は、大阪にある「えさか」という地について調べたことをざっくり書いていきます。
平仮名の「えさか」はビジュアルとして馴染みがないと思いますが
皆さんにとって
比較的馴染みがあるのは
地下鉄御堂筋線の「江坂駅」ではないでしょうか。
今でこそ、心斎橋や梅田大丸にも東急ハンズが入ってますが
昔は、江坂しかなかった、と記憶します。
江坂といえば、東急ハンズです。
梅田から千里中央行きの電車に乗れば、進行方向左の車窓で必ず目に入ります。
最近、
「江坂駅」を乗り降りする機会が割りかし多くありまして、
頻繁に乗り降りし続けると
えさか
って、響きが
どうも間抜けに思えてきて
だんだん面白くなってきたんですね。
ビジュアルも「江坂」っていう漢字の当て方から
(比較的新しい名前だろうな)と想像してみて
ちょっと調べてみました。
驚いた発見を簡単に述べて行こうと思います。
・えさか、という名前は平安時代以前から続く名前だった!
大昔は「榎坂」と書いて(えさか)と読んだらしい。
榎坂という漢字が当てられるずっと前から「えさか」という名で通ってたのか
はたまた
この村落のどこかに立派に榎(えのき)があったからなのか判りません。
何の「え」なのでしょうか。
ただ、一貫してる「坂」は
やはり今の江坂駅を北に進むとだんだんと登っていく地形からで、
昔から、坂の上り口だったのではないかと想像できます。
淀川を渡って西中島南方〜江坂までは至って平坦です。
この地域の東西を糸田川・高川という天井川(川底が地上より高い河)で挟まれているので
淀川区から続いて、ここもまだまだ低地で、江坂駅以北からだんだんと登っていくのです。
・京都の東寺の荘園だった!
「江坂郷」は京都の五重塔で有名な東寺の荘園だったそうです。
昔の「榎坂村」が明治まで続き
昭和に入ってから「江坂」という字が当てられたそうですが、
江阪以南の河(神崎川)の川幅はもっと広かったと思われます。
河岸はもっと北で、まさに今の江坂駅周辺が「江」だったのではないでしょうか。
かつての「江」であり、そこから「坂」が伸びる【えさか】の地の往古を
勝手に思い巡すと
良い当て字だったのだな
と、考え改めました。
おはようございます。日本夢之助です。
今週、東京競馬場にて執り行われるG1レースは、、、
という、牝馬(オンナうま)限定のレースです。
しかも、
4歳以上の古馬限定のレースなので
大人の女性のナンバー1決定戦といえます。
今年の3歳クラシックは秋に終わるのですが
来年の1月1日付で一つ歳を取っては4歳となり
ざっくり「古馬(こば)」というカテゴリーに分けられるのです。
さて、
件の『ヴィクトリアマイル』というレースは
1600mのマイル戦です。
今年は、
今の日本競馬界を引っ張るアーモンドアイが出走してきました。
ちなみに
本日金曜日時点で単勝オッズは1.3倍 と既に圧倒的なオッズです。
100円賭けて、アーモンドアイがそのまま勝って、当ったとしても
130円しか帰ってこないのです。(+30円)
それほどの人気ですし、皆が勝つと思っているのです。
アーモンドアイも
3歳牝馬クラシックでは3冠馬で、
さらに「ジャパンカップ」という海外馬も交えての最強馬決定戦を3歳にして圧倒的に早いタイムで勝ってしまう、
という、パフォーマンスを披露しました。
その後も海外(ドバイ)G1で優勝、4歳秋には豪華メンバーの天皇賞(秋)も優勝と戦績も圧倒的です。
かといって、、、
そんなアーモンドアイでも、盤石とはいえず
不安要素はあります。
昨年末の有馬記念で不可解にも9着と破れましたのですが、
今回のヴィクトリアマイルは、それ以来5ヶ月ぶりの出走という点です。
ただの休み明けではなく
本来、ドバイ遠征がコロナ問題で取りやめ(というか、ドバイには着いたのにレースが中止)
になったので
元々、今回のヴィクトリアマイルを使う予定ではなかった、という背景にある訳です。
また、今年いっぱいは国内戦線に専念すると思われるので
目標にすると思われる安田記念(同じく東京1600m)や宝塚記念(阪神2200m)は本気で勝ちに行くはずです。
陣営の思惑を考えれば
別に勝たなくても良い可能性がある?
とわたしは疑ってます。
とは言いつつ、
余裕で勝ってしまう強さは、当たり前に十分に持ち合わせているのが
アーモンドアイという馬です。
ということで、
今週『ヴィクトリアマイル』のシンプル争点は、
です。
以上です。
★土曜日か、日曜日の記事でヴィクトリアマイルの買い目を掲載します☆
おはようございます。日本夢之助です。
今日はトマトソースパスタを一から作ってみようと思います。
みなさんも外出自粛で、
有り余った時間のほとんどを「トマトソースパスタ作り」に費やしているんじゃないでしょうか。
何千何万のレシピがある訳で、トマトソース競争社会といっても過言ではないでしょう。
今日紹介するのは、そんじょそこらのレシピじゃありません。
を紹介したいと思います。
まずわたしは、下記のパスタ王・山田シェフのレシピを参考にしました。
普通は、2口以上のガスコンロです。パスタを茹でながら、ソースも並行して作ります。
が、
わたしは、そういったエスタブリッシュ的な環境には御座いません。
1口のカセットコンロで作らなければならない奴隷の身です。
とりあえず、始めていきましょう。
●カセットコンロ(1口)でつくる場合に、
(最初にお湯を沸騰だけ▶︎ソース作り▶︎パスタ茹で、、)と移っていった方が
(ソース作り▶︎パスタ茹で、、)よりは比較的スムーズ。
以降は一緒です。
カセットコンロ(1口)で可能ということは、、、七輪でも可能ですし、囲炉裏、焚き火、頑張ったらライターでも作れるのです。
●トマトホールは、代わりに普通大のトマトを2、3個潰しても作れそうですが、トマトホール缶の方が安上がり(1缶80〜90円)かと。
はじめ、
と不思議に思ってYoutubeを真似して作り出したのですが、
◇ニンニクの香りをオイルに移す
➡︎ 鷹の爪、塩、パセリ ▶︎ ペペロンチーノ
➡︎ トマト、塩、バジル ▶︎ トマトソースパスタ
長々とロクな説明なしに写真のみ上げてきましたが
とりあえず、
山田シェフの動画を見ながら作ったら間違いありません。
以上
おはようございます。日本夢之助です。
「検察庁法改正案」が問題になっています。
国家公務員法等の一部を改正する法律案の概要https://www.cas.go.jp/jp/houan/200313/siryou1.pdf
Twitter上でもおびただしい数のリツイートや、
「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグ付きのツイート。
内閣(行政権)が検察(司法権)の一機関である検察官の定年をいじれる、という事で
検察官の独立性が、時の内閣によって恣意的に脅かされ、「三権分立が崩れる!」と反対する人や、
「コロナで大変な時期にこんな事やっている場合か!」と、その緊急性について反対する人がいたり。
現に、野党5党の党主によるネット会見でも
各党首の反対意見はみなそれぞれでした。
NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200512/k10012427251000.html
まず、野党については、
今の安倍内閣のコロナ対策への嫌悪感の延長で反対しているとしか思えません。
ゆくゆく与党になって政権を握る気があるなら、反対するのは得策ではないと思うのですが。
擁護派ももちろんいらっしゃって
ホンリエモンと堀江貴文氏は今回の件については、
「あまりにも強大過ぎる権限を持った検察官を、民意でコントロールできる」という事です。
反対、としておきます。
内閣が検察官の定年に関して介入する=民意(立法権、行政権)で司法権をコントロールできる、
反面、逆にそれは
諸刃の剣で、
司法権が行政権に介入出来る余地を与えてしまうのでは?
とも考えられます。
例えば、
安倍さんに何かうしろめたい事があった場合、
検察はそれについて捜査しないのを材料に定年の延長を要求できてしまうからです。
これは
戦前の「軍部大臣現役武官制」に似ているなぁと思いました。(政治取引)
自分達にそぐわない内閣に大臣を出さない事で倒閣させてしまうことができる制度です。
今回の改正についても
自分にそぐわない(定年を延長してくれない)内閣を己の捜査力によって倒閣できてしまえる
とも思うのですが、考え過ぎでしょうか。
今回の、こういった状況下の国会で法改正手続きを敢行するのは
もちろん内閣にメリット(政権寄りの検察官を置いておける)があるからでしょうが
同時に
司法権側にもメリットがある、と考えるのが普通です。
批判の多くが、コロナ問題の流れで内閣の方に集中しがちなのですが
同じくメリットを得るはずの司法権の方にも注目すべきなのではないでしょうか。
政治取引によって民意が脅かされる危険性が問題なのですが、
今回の改正手続き自体が既に取引の範疇なのでは?(安倍内閣はうしろめたい何らかの事案を捜査されない代わりに法改正を迫られているのではないか)
というのは、考え過ぎですかね。
どちらにしても、利益を得るのは行政と司法だけで、
緊急時に国民が時間の浪費を強いられているのは、間違いない。
以上
本日5月13日の国会中継(衆議院内閣委員会)を視ていたら、
今回の改正(22条5項)が
問題になっている黒川検事長の件についてのみにしか該当しないのでは?(改正すべき事由が他にもあるのか?今後濫用の恐れがあるのでは?)
という趣旨で
「適用の基準はちゃんと用意されているのか?」
という野党側の質問に、「ない」と答えてしまい、
野党側はこれ以上審議できないということで退出して休憩に入ってしまった。(審議拒否)
をお送りします。