おはようございます。日本夢之助です。
現在、「梨泰院クラス」(イテウォンクラス)という
ネットフリックスで配信されてる韓国ドラマにハマっています。
こうやって、急遽ハマるキッカケは
他人(ヒト)がおすすめしてるのを何かの拍子で見たり聞いたりして、っていうのがほとんどで、
今回も、元々Amazon primeでしか契約してなかったのですが
『Master of ZERO(マスターオブゼロ)』というアメリカの30分番組が面白いと耳にして
ネットフリックスと契約してみました。なので、まだ無料期間中です。
いろいろ物色して良ければ継続して契約したいと思います。
同時に、
何で聞き付けたのか忘れてしまったのですが
気づいたら、この『梨泰院クラス』に第1話を見てました。
韓国ドラマの良さは,、一つに「わかりやすさ」にあります。(今更ですが。)
中でも、愛憎とか復讐という要素が絡んでくると
日本でいえば、『半沢直樹』くらいのわかりやすさが基本的に備わっています。
この『梨泰院クラス』もわかりやすい復讐劇です。
どうわかりやすいのかというと
シナリオ(復讐劇という大筋)も勿論ありますが
強烈なキャラ立ち(個性的なキャラクター)も大いにありますよね。
単純ですが、
主人公の、
流行に逆行したような「イガグリ頭」と「無表情」
それだけでも人気が出るのはわかる気がします。
敵でさえ、憎さ余って愛くるしくなってきます。
もちろん、それはシナリオとの相乗効果によって湧き上がる感情です。
あと、
韓国ドラマを視る=韓国語で聴いて日本語字幕で視るわけですが
韓国語の発音と、漢字の日本語読みを比較していると、そのままやん!っていう程似てて、
改めて
日本語(やまと言葉)というのが、大陸の言葉から派生して出来たんだなぁと
言語や古代の人々の流れ(歴史)を感じることができるのです。
同じ海外ドラマでもとりわけ韓国ドラマを視る醍醐味ですね。
『梨泰院クラス』は
第1話からあっというような展開もあるので
ここでは単に「復讐劇」としかいえませんが、
わたしの雑感ですが
少なくとも第3話くらいからは面白くなります。
全16話中10話を一気に見てしましまいましたが
あと、残りの話を大事に視ると共に
第2シーズンも続くことを望みます。
※あるのかないのか知らないのですが、なるようにしかならないので調べません。