カセットコンロでも手際良く作れるトマトソースパスタ

おはようございます。日本夢之助です。

今日はトマトソースパスタを一から作ってみようと思います。

みなさんも外出自粛で、

有り余った時間のほとんどを「トマトソースパスタ作り」に費やしているんじゃないでしょうか。

何千何万のレシピがある訳で、トマトソース競争社会といっても過言ではないでしょう。

今日紹介するのは、そんじょそこらのレシピじゃありません。

『カセットコンロ(一口)で出来る《比較的》手際の良い作り方』

を紹介したいと思います。

まずわたしは、下記のパスタ王・山田シェフのレシピを参考にしました。

普通は、2口以上のガスコンロです。パスタを茹でながら、ソースも並行して作ります。

が、

わたしは、そういったエスタブリッシュ的な環境には御座いません。

1口のカセットコンロで作らなければならない奴隷の身です。

とりあえず、始めていきましょう。

材料:ニンニク(1/2個)、バジル(仕上げ用、適当)、フルーツトマト(好きなだけ)、トマトホール、チーズ(仕上げ用)

他の材料:パスタ(一束100g)、オリーブオイル、EVオリーブオイル(仕上げ用)

手順

手順①:パスタを茹でる用の湯が沸騰したら、逃す。(←今回一番重要)

手順②:ソース作り(1人前でトマトホールは1/2缶使います。)

手順③:ソースが出来たら、再度逃して、今度はパスタを茹でる。(記載時間の1、2分短く)(山田シェフ談)

手順④:パスタが茹で上がったら、ソースに絡ませる。

手順⑤:茹で汁(塩気)、バジル一部も加えながら、混ぜて馴染ませる。(火を止めてからEVオリーブオイル)

手順⑥:チーズかけて、バジル添える。完成

★パスタの量:元々分かれているもの(一束100g)を使いましたが、一人前としては実に理にかなっていると感じました。欲張らないことですね。

手順⑦:食べる。

結論:2口のガスコンロを買え!

●カセットコンロ(1口)でつくる場合に、

最初にお湯を沸騰だけ▶︎ソース作り▶︎パスタ茹で、、)と移っていった方が

(ソース作り▶︎パスタ茹で、、)よりは比較的スムーズ。

以降は一緒です。

カセットコンロ(1口)で可能ということは、、、七輪でも可能ですし、囲炉裏、焚き火、頑張ったらライターでも作れるのです。

●トマトホールは、代わりに普通大のトマトを2、3個潰しても作れそうですが、トマトホール缶の方が安上がり(1缶80〜90円)かと。

はじめ、

パスタソースって何から出来てんねん!?

と不思議に思ってYoutubeを真似して作り出したのですが、

実は、基本は(途中の工程まで)ペペロンチーノも一緒です。ナルホド!

◇ニンニクの香りをオイルに移す

➡︎ 鷹の爪、塩、パセリ ▶︎ ペペロンチーノ

➡︎ トマト、塩、バジル ▶︎ トマトソースパスタ

長々とロクな説明なしに写真のみ上げてきましたが

とりあえず、

山田シェフの動画を見ながら作ったら間違いありません。

良きスローフードライフを!

以上