おはようございます。日本夢之助です。
このブログでは、この先のコロナ事態がどうなっていくのか?という予想も書いております。
今日、国会中継を見てまして。
野党議員から
今後の中長期的な見通しがあるかどうか、あればそれはどういう考えなのか?
、と質問された安倍総理は、
「ワクチンないし治療薬の開発云々、、、」と
まさかのそういう言葉が出てきたので
神風に賭け過ぎ〜
だめだ、こりゃ
わかっちゃいたけど〜 やめられねぇ〜
と、スーダラ節で与野党の全議員でモブみたいに
いきなり踊り出してくれた方がどれだけ気持ちいいかw
もちろん
薬品業界にお金をかけるのは、並行して必要だが、
「そういった神風は吹かない」事も想定して施策を行って欲しいものです。
医療も経済も中等半端であやふやで
国民の精神的な傷だけがハッキリと痕を残っているもんだから
これから、
緊急事態宣言が解除ってなっても
人足は戻らず
でも
政府の言い分としては
「え、だって宣言解除してるでしょ?外に出ていいのに、客が来ないのは、来ない客が悪い」
みたいな事で
経済的な損失を被るのは
結局
馬鹿正直な国民である。
5月7日以降、仕事に行くのに電車に乗ったり、その為に駅に行く機会があったのですけれど、
印象としては
割と通常運転に戻ったような緩みが見られたので
そもそも
自粛要請があったから外に出ないのか
純粋に、感染予防のために潔癖的に外出を控えてたのか
判らないんですよね。
国民一億人それぞれ考えが違うだろうし。
逆に、
政策(自粛要請ないし緊急事態宣言)の効果が測れないのが、今のやり方の欠点だと思います。
かといって
家の近所とか、人はあまり出歩いてないような感じもする。
なので、
仮に5月31日で宣言が解除されて、はいスタートですってなっても人は
割と自粛して、、
本当の意味の自粛がここから始まってしまう、という悲劇!
自然、経済も戻らず
でも
その責任は、しっかりと国民に押しつけられるのでは無いだろうか
、という流れを想定しています。
以上。
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スーダラ節ー植木等
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