向こう2年はきつい

おはようございます。日本夢之助です。

僕は、今回のコロナ問題は元に戻るのに

この先2年は厳しいと想定しています。

人によっては2年でも甘いと思うかも知れませんが。

これは、今年2月くらいから抱いてた漠然とした不安です。

何を根拠に2年?

とか

不安を煽るな!

と言われそうですね。

でも、逆に5月6日までの緊急事態宣言や、1年後のオリンピックも

何が根拠かわかりません。

だから、

誰と知れない僕が2年というのと

政府の出した緊急事態宣言の期限が5月6日まで、っていうのと

はっきりって

同価値だと思いませんか。

確かに素人然としてフワッとしてますが

強いて言えば

自分が好きな分野である『歴史』から学べる

非常時の危機管理意識です。

日本は第二次世界大戦で負けました。

それは無根拠な楽観論から帰結した結果です。

負けた、という言葉さえ間違いかも知れませんね。

「戦争を進めた」

ということです。

その一事だけでも今回の騒動に活かせれるのではないでしょうか。

で、今も「ある意味、戦時」と言われてます。

僕も同意見です。

だから、そういう非常時外交である戦争時の危機管理意識としては

最悪

を想定すべきです。

(常時外交でも必要だけど。)

・コロナ収束は早くて2年後

※人が受けた精神的な傷が治るのも含めて2年

・半分〜4分の3以上が職業変わっている

・収束後もリモート社会

・人が街から少なくなったら動物が里山から沢山下りて来そう

・オリンピックは2024年

※仮にオリンピックというイベントを人類が変わらず開催するのなら

僕はそういう見立てで生活していこうと思っています。

でも、僕ね最近

競馬の予想が全然当たらないんですよ…。

もし3ヶ月くらいで収束したら

それはそれで

ラッキーて事で片付けられるでしょ?

自己精神防衛です。

東日本大震災害時を繰り返すが如く

今は

コロナウイルスより人災って感じです。

再開

おはようございます。日本夢之助です。

以前まで、NTTのgooブログであったり、googleのBlogger、Mediumといった風にプラットフォームを転々としながら書いていたのですが

この2年近く怠けていまして、

書かない方がもはやデフォルト状態になっていたので

今日から毎日何かしら更新していこうと思っています。

では、なぜ今なのか。

昨今のコロナウイルス問題で我々含め全世界が揺れる中で、なぜ今再開するのか

今ね、

あらゆるメディアから飛び込んでくる情報が全てネガティブであるという、

情報環境自体が極めてネガティブですよね。

(※各々の情報の確度はここでは横に置いておいて)

TVや、ネット、SNS、Youtubeから発せられるあらゆる情報

また、それに対するコメントも

すべてテンションが下がるモノだらけです。

その多くが、政府と外出する人への文句であったり、不安であったり。

で、その不満や不安ってのは

人の気持ちですし、その人自身にとっての【真実】ではあるので否定するつもりはないのですが、

そういった情念でも、たまたま受け取った人にとっちゃ2次、3次情報なのである。

ともすればこのブログでの記事さえネガティブな情報の一つとしてなりえてしまう。

だから、最近は意識的に情報もほとんど絶ってます。

スマホ通知で入ってきた速報のタイトルだけで十分じゃないのかと思います。

それでも

自分にとって大切な情報というのは何かしらちゃんと入ってくるものです。

で、ここ大阪も、おとといの緊急事態宣言の対象地域にもなりましてね。

外出自粛要請出てるじゃないですか。

食料を買いに行く時以外は常時 インマイハウスです。

でもね

やっぱ家でもアゲアゲで行かないといけないと思うんですよね。

ちゃんと頭使ったら一人でもアゲアゲで楽しんでいけると思うんです。

それは

例えば僕で言えば

嘘でも吉本に籍を置かせていただいてる身ならばネタ作りもできますし

勉強や研究も時間かけて出来ますし

好きな事はもちろん

新しく、例えば今だったらYoutubeですかね、

何かを始めることなんて家に居たって誰でもできるはずなんです。

幸いにも、

僕は好奇心が多い方なので趣味に困らないのでございまして

今まで自分という棚に置いてきた多くの趣味を

棚卸しする様に、何かしら楽しんでいる姿を綴っていこうと思います。

僕にとって「毎日ブログを書くこと」は

コロナ情勢のこれから生き抜いていく為に必要最低限な事の一つかな、と感じたので、再開しました。

そういう

何かね

楽しんでいる姿を見てもらって

一人でも多くの人に

「あ、俺も何か始めてみようかな」って思ってもらえたら、、、

などと

それは多少思い上がりの増上慢、雨上がりの増上寺・芝大門ではございますが、

以前同様

幾分能天気すぎるブログの再開でございます。

以上。

★朗報:みなさんの貴重な時間を多くを奪いたくないので、次からはもっと短めに・簡潔に・まとめて書きます。できなかったらごめんなさい。

★あと、校正はちゃんとしてるつもりですが、誤りを見つけたら文章はしれっと修正します。