総理大臣とは「役」である。(1)

おはようございます。日本夢之助です。

休業補償が

国民に対して一律10万円給付に落ち着いたと思ったら

麻生財務大臣が

「手をあげた人だけ」という制限をかけたりと、

最後の最後まで

お金を配りたくない感じが出てしまってますが。

ついさっき、スマホの通知で

産経新聞のインタビューで

「もっと早く決断しておけばよかった」っていうタイトルをチラッと目にして

こうやって今書いている訳ですが

その発言は僕はそのまま受け取りたいんですよね。

安倍さんという一人の人間としての人の良さではないだろうか。

そのまま受け取れば

安倍さんのお人好しなところが最後に発揮されて

財務省代表の麻生さんの意地悪さが最後に出た感じですが、

それでも

殺したい程憎々しい訳じゃないのが、麻生さんの人望ですよね。

まぁ、でもそれさえ二人が作った演出の可能性もある。

安倍さんに関しては

今回、星野源さんの動画とコラボしちゃった件がありますが、

そんな事はどうでもいいと思っていて

(むしろ、ツッコミ満載のネタを提供してくれて世間は感謝しなければいけない!)

それ以前の、とある勘違いで僕はとっくに失望しているというか。

ちょっと前に国会答弁で勘違い発言をされていて

それは自分は本当は行政府の長なのに

「立法府の長」といって

勘違いだとして指摘されたことがありまして、

行政府と立法府の勘違い、または言い間違いなんてどうでも良くて

内閣総理大臣という地位だと思われているフシがあって

そこで

ああ、この方は勘違いされていると思って見ているのですが。

内閣総理大臣って

僕は「役」だと思っているんです。

ただ、その時代にたまたま回り回ってきた役に過ぎないのだが

どんな人であれ

その椅子に座る人が

「ここまで上りつめた」

などと、内閣総理大臣職を「地位」だと勘違いしてたらダメなのであ~る。

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