生き抜くためのダブルスタンダード

おはようございます。日本夢之助です。

今年の1月か2月そこら

コロナウイルスが大きく取り沙汰され始めた頃にも

僕は依然として大阪市内の観光施設において

かなり多くの人々(日本人を含めた海外旅行者)と接触してきました。

当時中国・武漢が発生源として酷い状況(併せて、報道も)だったにも関わらず

依然として中国からの旅行者は多かったですし

何千人か。

でも、少なくとも自分は

コロナウイルスの症状は出ていません。

(鈍感すぎて、気づいていないだけかもしれませんが。)

で、自分の周辺の人間の中に一切居ません。

だから、

事態・報道が大きくなってくる度に

自分はどういう認識を持って行動したらいいかと考えてえてたんですが、

僕なりの結論はイカです。

あ、

以下です。

●状況的には、既に感染している、可能性がある。

●(でも、発症していない事から)感染していない、かもしれない。

…という二重基準。

この二つは矛盾していますが、

でも

これからは矛盾しているこの二つの認識(疑問)を持っていかなければなりません。

個人レベルと社会レベル両方で。

既に感染しているのに酷い症状が出ない、という点を考えると…

自分に免疫力があったから、

と考えられます。

自分の体内の何が免疫力として作用したのかは知りませんけど

たまたま免疫力があって、体内でコロナを克服した、という仮定です。

そうなると、

自ずと、とるべき行動も結局1つに集約されます。

・未感染と仮定すれば、無駄に感染されない為に休日は基本、家。

・仕事で外出するときは、マスクする事でコロナ加害者にならない。

っていう、まぁ結局はフツーの事なんですけど。

吉村大阪府知事は、大阪府の財務的にとりあえず5月6日としているとの事です。

府の財務状況を理由(ネガティブ)としているとはいえ、

5月6日という【期限の根拠を明示】している点は

(その延長の可能性がゼロじゃないとしても)

リーダーの施政手法としては、納得出来ますよね。